2004年「京の冬の旅」非公開文化財特別公開の仁和寺金堂の五大明王壁画を見てきました。 | 梶田鞄店

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こんにちはニコニコ

あなたの心に寄り添う

手作り鞄職人の香ですラブラブ

 

 

そうだ、京都へ行こう爆笑

ってえことで、

仁和寺の冬の特別公開の

五大明王壁画を見にいきました。

 

 

仁和寺自体は888年創建の

すごく歴史があって

格式の高いお寺なんですが、

わたしは今回行くまで、

まったく知りませんでした。

 

 

調べてみた時にも、

市バスで行けそうなんだけど、

イマイチ場所が

ピンときませんでして、

旦那さんが一緒に

行ってくれることになったので

車で行くことにしました。

 

 

駐車場のオープンにあわせて

9時に着けるように出たものの、

着いたのは9時半頃となりました。

 

 

ビックリマーク

拝観できるところは

すべて10時オープンだったので、

9時半着でも早すぎた感じでした。

 

 

10時オープンなら、

駐車場はせめて9時半に

オープンにしといてくれって感じ

 

 

でも、10時になるまでに

五大明王図のある金堂には

人が並んでいたので、

結果、いいくらいの時間に

着けたんじゃないかと。

 

 

そういえば、

9時半くらいについたら

地図に書いてある

拝観受付がまだ空いてなくて、

素通りしちゃったので、

いざ、拝観ビックリマークって時に

拝観券を買いにそこまで

戻らないといけないかと

思ったのですが、

金堂前の納経所でも

拝観券の購入ができたんですよ。

 

 

そのまま金堂まで

来ちゃったよってときには

戻らなくてもいいのが

嬉しかったですね。

 

 

さて、見たかった

五大明王壁画です。

 

 

こんなんとか

 

こんなんとか

 

 

写真は京都の観光Naviから

拝借したのですが、

377年の間に公開されるのは

今回が2回目だってこともあって、

写真の通り、めちゃくちゃ綺麗に

色が残ってました。

 

 

直接板に描いてるんだけど、

綺麗に描けるもんだなぁ~と

感心しちゃいました。

 

 

あと、説明してくれた僧侶が

真顔でさらっと面白く

お話しされてましたね。

 

 

五大明王の説明を聞いて、

帰依させていく理論が

結構むちゃくちゃやなって

思ったりもしましたが、

そこまで仏教のことを

知ってるわけでもないんので

まぁ そんなものかと

疑問はもたないことにしましたw

 

 

377年間で公開は2回目と知り、

めっちゃっ貴重やんビックリマーク

次はいつ見られるか

分からんから行かんとビックリマークって

思ったから来たんだけど、

1回目は5年前だったみたいで、

まだ見る機会は

あったかもなぁ~などと
思いましたが、堪能できたので、

良しとすることにします。

 

 

ちなみに五大明王の中では

わたしは金剛夜叉明王が

一番気に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

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