こんにちは
あなたの心に寄り添う
手作り革鞄職人の香です
「お昼から仕事がないから帰って」と言われ、
まぁ、せっかく昼で終わったしな、と思い
調べてみると、丁度いい時間に上映があるので
思い切って、見に行ってきました。
阿部寛さん主演のやつね。
東野圭吾さん原作で、
前に読んことがあったはず。
と思い、調べてみると
やっぱり3年半ほど前に
読んでいたのですが、、
まったくどんな内容だったのが
わからない感想でした~(;一_一)(笑)
今回は、地元の長市や近くの彦根市が
撮影地として使われていて、
あっ ここはあそこやんっ とか、
さっきのとこから今の場所まで
車で30分はかかる場所やのに~とか
見ていて面白かったですね。
そんな中、地元でも知らない人が
いるんじゃないかと思われる、
長浜タワーなるものが出てきましてねぇ
ちなみにこんなんですよ。
建物の上にのっかてるみたいなのが
長浜タワーですよん(笑)
で、この長浜タワーに関して
ん???と思った事があるんですが、
その ん???が伏線として
重要な感じだったのですよ。
20数年前に、友達と
「長浜タワーやって~!( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!」と
バカうけしながら、しゃれのつもりで
写真を撮った長浜タワーが
こんな風に日の目をみる日がこようとは!
映画の途中で、昔を思い出して
感慨深げにしみじみしちゃいました(笑)
さて、肝心の映画の中身ですが、
本を読んだのが3年以上も前で、
しっかりと覚えていなかったものの
キーポイントになるものや
人と人とのつながりは
薄らぼんやりながらも覚えていて、
核心部分の話が始まった時には、
このエピソードはこの話のだったんだ!と
しっかりくっきり思いだしました。
結構、過酷な話でねぇ...
子どものためとはいえ、
私には絶対無理だなぁ~と
思うような内容なんですよ。
その過酷さゆえか、
なんだかほろりときちゃいました。
色んな人の色んな思いが
悲しくもあり、切なくもあり、
見終わったあとも
なかなかその余韻が消えませんでした。
JUJUさんの歌う『東京』が
その余韻を大きくしたかも。
耳に心に残りましたね。
それにしても、TEAM NACSの音尾琢磨さん
ええ味出してはるわ~!!
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