成果の出る頑張る、成果の出ない頑張る | 強みマネジメントのすすめ

強みマネジメントのすすめ

強みパターンを発見し、強みを実際に使いこなしていく、

【成果の出る頑張る、成果の出ない頑張る】

 頑張るには、正しい頑張ると間違った頑張るがあります。

間違った頑張るとは
成果を出すことを頑張ること。

頑張ったからといって、
成果を出せるか、出せないかはわからない。
結果が分からないから、頑張れなかったりする。

「頑張ったんですが・・・」

というフレーズが世の中ではびこっているのは
頑張る方向が間違っているからです。

正しい頑張るとはプロセスを頑張ること。

プロセスとは行動。

例えば、
・何件訪問するまで頑張る、
・何件メッセージするまで頑張る、
・何人にチラシを配るまで頑張る
、、、

あるいは、
・1時間頑張る、
・3日間頑張る、
・1ヶ月頑張る、
・毎日1時間だけ頑張る
、、、

こういった行動量(時間)が明確ならば、
頑張ることができる。

一定の量を行動すれば必ず成果は出る。
成果に必要な行動量を頑張れば
かならず成果は出る。

成果を出すには
行動することを頑張るようにすることをおススメします。

 


(こちらは2016年4月9日にFacebookに掲載したコラムです)