← 自宅の庭で初めて白以外のホタルブクロを発見。 (06/29 19:20)

 

 仕事先。スマホを持参するの忘れた。ややパニック。やはりないと困る。 気付いて慌てて取りに戻った。 (06/29 19:23)

 仕事の車中。電子決済に対応する新しい機器が導入されている。が、吾輩は機器についての説明会に出席してないので、使い方が分からない。機器は借りて、一人勉強しようとするが、仕事の最中には難しい。会社でも時代に遅れてしまっている。 (06/30 13:54)

 

 アメリカのロックバンド・ジャーニーをBSのメジャーリーグ特集で初めて知った。メンバーの一人がジャイアンツのファン。八回裏でジャイアンツが負けているか引き分けの際に、スタンドで流れ合唱する歌「Don't Stop Believin'」が流れる。実にいい曲だ。アメリカを感じる曲というが、そうかもしれないだろうが、胸にジンと来る。 (06/30 13:10)

 

 隆 慶一郎著の『時代小説の愉しみ』 (講談社文庫)を読み始めた。30年ほど前の本か。恐らく時代小説好きな父の蔵書。我輩も嫌いじゃないので読む。 (06/26 18:56)

 

 ← 帰郷した2008年2月末、新幹線の車窓から新潟と富山の県境付近の雪景色を撮った。

 

 今朝の夢: (大半は忘れた)何処かの雪の山道…蛇行する峠道をオートバイで駆け抜けている。内心は雪の轍にビクビク緊張してる。雪は降ってない。山や砂利道に溶け残ってる。走行してみて観たほどは状態は悪くない。峠の先まで行ったのだが、何故かUターンして元のほうへ。 (06/27 11:01)

 走りきることを諦めたのか。口では(みんなに)この先は大丈夫と告げつつ、それでも怖々走ってる。(ここで夢は切断された。)

 目覚めた瞬間、昨日の開山前の富士山登山で3人が遭難、という事故報道の場面が影響してるかもと思った。雪解けが進んではいるが、消え去るにはまだ時間がかかる、雪模様が白黒の斑な斜面の光景。

 学生時代に限らず、雪の中でもオートバイを駆使してた。東京在住当時も、お正月を郷里の富山でと、満員の列車を避け、オートバイで、なんてのを3回トライ。大失敗もある。失敗でなくても、雪の峠越えやら、凍結寸前の高速道走行はかなり。圧雪し吹雪の高速道走行…遭難寸前の体験も。 (06/27 11:15)

 

 ← 梅雨に似合う花 アガパンサス。今年も。 (06/29 19:36) (頂いたコメントに)名前の分からない動植物たち。台所の流し。蟻より小さな虫たち跋扈。 (06/29 19:55)

 

 ティモシー・ワインガード著の『蚊が歴史をつくった: 世界史で暗躍する人類最大の敵』…蚊から連想ってわけじゃないが…

 蚊と云えば、ある年代以上の野球ファンなら、掛布雅之。あるいは、黄門様でもあった東野英治郎が真っ先に思い浮かぶなら、きっと我輩と同世代か。カ、カ、カ、カという独特な高笑いが印象的。蚊は、人類にとって最大の敵(死因のトップ)。

 ちなみに人類の死因の第二位は、人類。ヒト同士の争い。 (06/28 08:22)

 上掲書じゃないが、いよいよ蚊の季節到来。庭では日々出合ってる。ブーンという不快で耳障りな音。そういえば、茶の間に居て朝から不快な音がずっと。ピピピとか。窓外の宅地造成中の音かと思ってた。違った。なんと、隣室の台所からだった。朝食に野菜ラーメンを作った。その際のガスコンロのスイッチが(火は消えていたが)押したままだった。消し忘れた? 消したが押しが弱かった? 朝から5時間はオンのまま! (06/26 14:45)

 

 ← 裏庭の紫陽花。誰も愛でてはくれない。 ( 06/29 19:37)

 

  ティモシー・ワインガード著の『蚊が歴史をつくった: 世界史で暗躍する人類最大の敵』…読み始めて四日目で170頁。本文は550頁なので道半ばですらない。

 蚊との人類の壮絶な戦い。ローマ帝国もモンゴルも。戦いの相手が蚊とは知らずに。瘴気漂う池。正体不明の敵。湿地。実際の戦闘より、蚊によるマラリヤなどに因る病死が戦いの帰趨を決める。人類が生き延びられたのが奇跡に感じられる。 (06/29 19:52)

 

 山本 光雄編訳の『初期ギリシャ哲学者断片集』…読み始めて5日目で50頁。牛歩してます。 (06/30 00:25)

 

 ← ホンダが総排気量50cc以下のカブなどの生産を中止するとか。惜しい 画像は:「ホンダ | HONDA スーパーカブ50 | Super Cub 50

 

 学生時代、大型免許を取得。バイトして中古のホンダCB125ccを二万円でゲット。仙台から郷里の富山まで往復2000キロ。仙台に戻ったら廃車。2年のブランクののち、ダックスホンダ50ccをゲット。真冬の仙台の町を大学へ。アパートは坂の上にあり、冬は凍結した斜面をローギヤで辛うじて。

 社会人になってからはナナハンなどを乗り継いだ。さて帰郷して新聞配達のバイト。足はスーパーカブ50ccだった。バイクをフルスロットルで1秒でも配達時間の短縮に狂奔。一人でレースしてた。何度となくパンクさせた。懐かしい。スーパーカブには思い出がいっぱい詰まってる。

(頂いたコメントに)悪貨は良貨を駆逐する。古き良きに拘る吾輩には、目先の奇抜さに走る流行は無視するしかない。近年の風俗の劣化は、日本の国の30年に渡る円安政策の結果です。安売り日本。自国の労働者さえ低賃金で扱き使って、商品の質じゃなく、値段で海外で売りさばく商法がまかり通ってきた結果でもある。まだまだ低俗化しそうです。 (06/30 13:32)