← 庭先に舞い踊る(揚羽)蝶の撮影にようやく成功。子供…生まれたての蝶なのか、やや小柄。警戒心が足りないのか、近付いてもなかなか逃げない。餌(蜜)を貪るのに夢中? (05/10 10:18) (頂いたコメントに)大人の(?)アゲハ蝶は四月末から折々…今も。でも、動きが素早く撮影に成功できてない。そこへまた遭遇。やや小ぶりだけど、目の前で止まったので、内心焦りつつも撮りました。子供だから警戒心が薄いのでしょうか。コガネムシで話が盛り上がってくれて嬉しいです。 (05/14 13:01)

 

 ジュリアン・ジェインズ著『神々の沈黙: 意識の誕生と文明の興亡』は、3年前に読んだ本。このところ読んでるロヴェッリの「科学とは何か」にて言及。まさかロヴェッリの本にて扱われるとは意外…意外でもないのか。 (05/11 15:09)

 

 大岡 信著の『ミクロコスモス瀧口修造』を仕事の車中の待機中に読み出していたが…グラビアの説明文…暗い車中では活字が細かすぎて読めない。自宅用に変更する! (05/11 19:00)

 

クフ王の大ピラミッド近くの「空白地帯」地下に遺構を新発見。日本・エジプト共同チームが発表」 (05/11 21:53)

 

 カルロ・ロヴェッリ著『世界は「関係」でできている: 美しくも過激な量子論』(NHK出版)を再読し始めた。このところロヴェッリのマイブーム。一昨年読んだばかり。ロヴェッリの本を立て続けに読み返してる。改めてつくづく彼の文章は素晴らしいと感じるばかり。 (05/12 13:21)

 

 高橋厳著『ヨーロッパの闇と光』(イザラ書房)を再読し始めた。美術をまとめて収めている書庫で目についたので。学生時代最後の年に読んだか。僭越ながら好きな画家が多数いて嬉しかったような。

 友人の影響もあって、世紀末芸術や思想そして幻想芸術に魅了されていた二十歳台に読んだ本。懐かしい。やがて抽象表現主義に魅入られていき、アール・ブリュなる世界に出会った三十路頃…。本書を読んでいた頃は芸術のとば口にも立ってなかったんだな。 (05/12 14:06)

 

 富山市四方で「低緯度オーロラ」観測か|NHK 富山県のニュース「世界各地で確認 富山の空にもオーロラ 観測は21年ぶりか」 (05/12 22:47)

 

 パトリック・シャモワゾー著『カリブ海偽典 (最期の身ぶりによる聖書的物語)』(塚本昌典則訳 紀伊國屋書店)を読み出した。またまた大作。970頁。書店で見掛けてつ手にした。初めて目にした本、全く未知の作家。来月半ばまでには登攀できるかな。

「カリブ海の小さな島で、死の床につく、ひとりの男。 第2次大戦後に世界各地の独立戦争に参加した、 このかつての島の英雄が身ぶりで語るその生涯を、言葉の記録人シャモワゾーが必死に書き取っていく―― 植民地支配に抵抗した老人の闘いとは?」というもの。 (05/13 14:44)

 この物語は、語り手が自分は三十三日と六時間、二十六分と二十五秒の後、死ぬだろうと発表したことから始まる。なので(?)我輩も何とか33日ほどで読了したいのだ?! (05/13 15:13)

 

 ← 雨上がり。庭先のジャーマンアイリスたち。 (05/13 15:43) ジャーマンアイリス、苧環、ムラサキツユクサなど、紫色の花盛り。紫の苑だね。

 

 木曜日 床屋さんへ。髪カットしてきた。寒い! 暖かくなってから短くすればよかったな。 (05/10 03:18)

 

 NHKラジオで、岩崎明子氏へのインタビュー:「新型コロナの謎に迫る決断力と機動力の免疫学者:岩崎明子」 (05/13 22:42)

 

 NHKラジオ深夜便で帚木蓬生氏へのインタビューを聴いた。同氏の作品を読みたくなった。 (05/14 01:43)

(頂いたコメントに)全くノーマークでした。本名か「源氏」由来かもと微かに思いつつ…。でも昨夜の話しは聞き応えがあって関心が掻き立てられました。 (05/14 09:32)

(頂いたコメントに)全く未知の作家。とりあえず読メで上位に浮上した作品を読みたい本登録しただけ。 (05/14 09:34)