← 中央通り「アイススケート場と複合施設」

 

「スケートリンク 一般滑走、カルチャースクール、競技団体用の貸切使用、学内活動、競技大会、アイスショーの開催等を主体に、 未経験者、高齢者、障害者も専用の用具を使い楽しむことが出来る環境を整える」

アイススケート場は6、7階の吹き抜けで造り、ホッケーやフィギュアの国際規格に対応した規模(縦26メートル、横60メートル)」24時間営業も!? (04/23 00:20) 工事着々と。

 

「ドイツ・ロマン主義の巨匠フリードリヒ、生誕250周年で大規模回顧展 ドイツ・ロマン主義の画家カスパー・ダーヴィト・フリードリヒが、2024年に生誕250周年を迎える。この記念イヤーに合わせ、ベルリンで史上初の大規模回顧展「無限の風景」が開催中だ。」(「ドイツ・ロマン主義の巨匠フリードリヒ、生誕250周年で大規模回顧展|美術手帖」より)

…生憎、冒頭の回顧展は、ベルリンで。ちょっと遠い。 (04/22 15:23)

 

 ← 庭を散策。新芽の季節。春は常緑樹の葉っぱの新旧交代の季節。樹下には落ち葉(朽葉)が目立つ。 (04/24 14:40)

 

 デイヴィッド・シルヴェスターによるインタビュー本『フランシス・ベイコン・インタヴュー』 (ちくま学芸文庫)を車中での待機中に読んで三日目。 ベイコンは抽象画が好きじゃない。 抽象表現主義が嫌いなのか。製作中に気に入らないと絵の具を掌に握って画面に殴り付けたりする。ほとんどポロックだよね。 (04/23 23:41)

 「哲学者フランシス・ベーコンの異母兄)の直系の子孫であるとされている」学生時代、哲学者ベーコンの主著は読んだ。末裔に画家ベイコンが…。インタビュー…噛み合ってる? ベイコンは懸命に誠実に答えようとしてる。シルヴェスターは整合性…辻褄を合わせようと生真面目に。 (04/22 21:45)

 正確に完璧に…写実性を重んじている。一方、偶然性を重視している。恐らくポロックのドリッピングとは真逆の偶然性。 (04/22 22:28)

 ショック。上掲書…買って帰宅してパラッと捲って、四半世紀前、単行本で読んだはずと思い出した。が、ショックなのは、数年前にこの文庫本で買って読んでいたという事実。ま、それだけベイコン好きということと思っておく。 (04/22 19:03)

 

 NHKサイエンスゼロでの特集:3次元点群「3次元レーザースキャナーなどで物体や地形を計測したデータをコンピュータ上で扱う際、物体や地形は「点」の集合体【=3次元点群】として表現できます」

 アイデア次第で応用可能な分野は広がりそう。

 いずれは(近々?)消え行く我が家を3次元点群で経年変化を記録する…アルバム写真のように。今はスマホにも3次元点群のカメラソフトを載せられる。商用化も間近か。ドローンに搭載したら可能性はもっと広がる。 (04/23 21:43)

 

 ← 裏庭の血潮紅葉? 24日昼間撮影。(04/24 14:45)

 

 スザンヌ・オサリバン著の『眠りつづける少女たち――脳神経科医は〈謎の病〉を調査する旅に出た』を読み続けて数日。謎の病。1/3も読み進んだのに、ホントに病なのかも不明のまま。 (04/24 14:48)

 

 

 アラン・ブース著『ニッポン縦断日記』 (シリーズ・ザ・スポーツノンフィクション 5 原題を直訳すると、「佐多岬への道」になる。)

 ダニエル・デフォー著『モル・フランダーズ 上・下』 (岩波文庫 )

 Dolores French著『Working: My Life as a Prostitute』

 ド クインシー著『阿片常用者の告白』 (岩波文庫 )

 チャールズ・ディケンズ著『逍遥の旅人』

…以上は何れも今読み続けているレベッカ・ソルニットの「ウォークス」にて参照されている。 (04/24 15:43)

 レベッカ・ソルニットの「ウォークス」を読んでてふと思い出した。学生になった最初の梅雨、友人と二人北海道を巡った。宿泊はテント。テクテク襟裳岬を目指して、さらにこの先へ一週間。翌年は一人で再び北海道へ。やはりテントを背負って一週間。青函連絡船で海峡を渡ったっけ。(04/22 15:44)

 ジェイン・オースティンの有名な諸作品を「ウォークス」の観点から。「ウォークス」を読んでてワーズワースは徒歩の詩人とか。 (04/22 13:22)

 

 ← ちょっと目を離してる間に…つい数日前は芽が出たかどうかだったのに、鈴蘭棚(花壇)では鈴蘭の新芽がニョキニョキスクスクと。開花も間近かな。 (04/24 14:42)

 

『植物の謎 60のQ&Aから見える、強くて緻密な生きざま』 (ブルーバックス)を夜半より読み始めた。夜間の仕事の車中の楽しみに。 (04/25 00:55)

 我が家の庭や畑で植木や花壇や畑の果樹…野草や雑草に癒され驚嘆し翻弄されてる日々。人間は早晩滅びるだろうが、植物はそのしたたかさで生き延びるだろう。仮に核兵器を駆使した戦争で大半の動植物が滅びても某かの生命体は地球と運命を共にするのでは? (04/25 01:19)

 

 ← 近々満開になりそうったな躑躅。今春は椿は昨春ほどじゃなかったけど、躑躅が当たり年かも。 …毎年躑躅なる漢字を観ると想うのだが、つい髑髏と躑躅を並べてみたくなる。 拙稿「「鬱勃の闇」の続編?」参照。(04/24 14:44)

 

 藤尾 慎一郎著『弥生人はどこから来たのか: 最新科学が解明する先史日本 』(歴史文化ライブラリー 587) 2年前、同氏著の「日本の先史時代-旧石器・縄文・弥生・古墳時代を読みなおす」 (中公新書 2654)を読んでる。同氏の最新著。読みたい。 (04/25 08:18)

 吾輩の仕事は夕方から夜半過ぎ…丑三つ時まで。昼間は分からないが、夜は閑散。繁華街も客より呼び込みの人が多い。円安が進んでいる。政府日銀も打つ手がない。長年に渡る円安政策の結果だ。外国からの観光客が多いとか。チープな日本。外人からしたら風俗も常時半額セールのようなものか。今の政権じゃダメだ。政権にロクな政治家がいない。 (04/25 13:47)