← 何年ぶりかで屋根裏部屋に登った。受験生だった高校時代に過ごした部屋。階段が(我輩には)急で敬遠してきた。壁に組み込みの書棚には中高時代の本が少々残ってる。何故か教科書や参考書までも。今と同じで乱読。折角なのでヘミングウェイの本を抜き出してきた。が、1954年2月の刊。父の本? 古本屋で買った? そもそも読んだ? (02/29 17:28)

 

 画像はネットで拾ったもの。手元の現物には帯はない。…さて我輩、「日はまた昇る」は本書にしろ文庫本にしろ読んだかどうか定かじゃない。記憶(印象)にないってことは新たに読むとしても初読同然。そのうち読んでみるかな。

 実を云うと、恐々なのに敢えて屋根裏部屋に昇ったのは、小中生時代に学校で描かされた絵画作品を見付けたかったから。絵心のないガキだったが、それでも自分でも傑作(上出来)と思えた作品が幾つかあったのだ。

 正直、我ながらホントに自分で描いたのか我が目を疑ったものだ。

 が、やはり見付からない。そう帰郷して屋根裏部屋に昇って何度も探した…のだが、発見に至らず。数年振りの捜索も甲斐なかった。悲しい。

 自分が郷里を離れている間に、誰かが屋根裏部屋を片付けた?  (02/29 17:44)

 

 

 ← 屋根裏部屋の作り付けの書棚。中高時代の蔵書の一部。恥ずかしいので薄闇画像。それにしても中学生の頃の本はどれも懐かしい! そうだ、高校時代の現代国語の教科書も読み返すと楽しいかも。結構刺激になってたし、今も示唆に富むかもね。 (02/29 17:48)

 

「3月4日(月)開催! 「ハイパースペクトルセンサで地球全体を見ると何が分かる?利用の最前線と未来」 ハイパースペクトルセンサー「HISUI(ひすい)」の基本から活用事例、今後の展望まで一挙に知ることができる貴重なイベント。オフライン・オンライン同時開催、申し込みはこちらからどうぞ。」 (03/01 01:57)

 

ドジャースの大谷翔平選手が結婚 「お相手は日本人」インスタで発表」 プロ野球の選手(など)は、プロで大成するには、若くして結婚して私生活を安定させたほうがいいと、仄聞することがある。その意味では、遅いとは云わないが早いとも云えない。あるいは恋人としての付き合いは既に長かったのか。 (03/01 02:00)

 

首相、安倍派還流時期は「未確認」 武田良太元総務相は二階元幹事長の関与否定」 政倫審は案の定、茶番で終わった。全くの時間と手間の無駄。余程隠したい事情があるのだろう。歯痒い。 (03/01 02:07)

 

 ← セグウェイより乗りやすい?  「玉乗りのようだが…倒れない 車輪がボール、次世代型乗り物「オムニライド」はなぜ生まれた?  (02/29 19:41)

 

 自宅では相変わらずリチャード・パワーズ作の『黄金虫変奏曲』とジェームズ・C・スコット著の『反穀物の人類史――国家誕生のディープヒストリー』とを交互に(共にみすず書房フェアでゲットしたもの)。後者想像以上に手強い本。理解が及び難い。

 前者、面白い。本日半分以上に。

 先月(二月)は途中から休日の納屋での柴作り作業は(チェーンソーの不具合もあり)寒さも峠を越したことだし(← 希望的観測含みだが)今冬に関しては止めたこともあり、読書がやや進んだ感がある。もっと読めたらという願いはあるが、高望みは最早禁物だろう。 (03/01 02:05)