『救い』（中嶋浩郎訳 みすず書房）を筆頭に、『マツタケ――不確定な時代を生きる術』や『集英社版 日本の歴史 (1) 日本史誕生』などズシリと来る本を何冊も。冊数とか頁数には物足りない感が否めないが、ま、家事（庭仕事）や会社の仕事も思ったより忙しかった（ので車中での待機中の読書は儘ならなかった）わけだし、「昼行燈」シリーズも続けているし、やるだけのことはやっていると云える？
1月の読書メーター
読んだ本の数：12冊
読んだページ数：4298
ナイス数：5222
救い（中嶋浩郎訳 みすず書房）を昨夜半読了。書店でのみすず書房フェアでまとめ買いした一作。
読了日：01月30日
著者：ベッピ・キュッパーニ
刺客―用心棒日月抄 (新潮文庫)
読了日：01月26日
著者：藤沢 周平
マツタケ――不確定な時代を生きる術の感想
みすず書房フェアにて発掘。やや大部だが中身が濃そう。実際、ユニークな内容だった。単なるマツタケについての蘊蓄を語るのじゃなく、マツタケをキーに「不確定な時代を生きる術」を語る。
読了日：01月24日 著者：アナ・チン
『ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大…』
読了日：1月17日
著者：森永 卓郎
集英社版 日本の歴史 (1) 日本史誕生
読了日：01月16日
著者：佐々木 高明
宝石/遺産 (モーパッサン傑作選)
読了日：01月15日
著者：ギィ・ド モーパッサン
アフリカ 人類の未来を握る大陸 (集英社新書)
読了日：01月16日
著者：別府 正一郎
鳥と獣と花
読了日：01月16日
著者：D.H. ロレンス
石の宗教 (講談社学術文庫)
読了日：01月10日
著者：五来 重
ガルシア=マルケス中短篇傑作選 (河出文庫 マ 11-1)
読了日：01月10日
死との約束 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
読了日：01月10日
著者：アガサ・クリスティー
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))の感想
読了日：01月04日