← 森永 卓郎著『ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト』(フォレスト出版) 「財務省は、宗教を通り越して、カルト教団化している。そして、その教義を守る限り、日本経済は転落を続け、国民生活は貧困化する一方になる。」

 

 昨日13日は30日に一度の内科医院通院の日。今回は処方された薬の呑み逃しは一回か二回程度。優秀? 採血検査の数値もまずまずで血圧も良好。長い療養生活(庭仕事は週に二回)も息長くということか。

 長めとなってる髪の毛をシャワータイムに剃刀でササッと切って…。床屋へカットに行く回数を減らして節約。髪形の不格好も仕方ない。お茶はティーバッグで。薪ストーブの薪は納屋でせっせと柴作り。 (01/14 13:22)

 

 

 ← 「「忍路環状列石」高さ1メートルほどの石が33m×22m,の楕円形を描いてる。(小樽市忍路)」 佐々木 高明著『集英社版 日本の歴史 (1) 日本史誕生』にて知った。 (01/11 15:39)

 

 肝心の読書のほうは思い通りには進んでいない。自宅では、下記する々木 高明著『集英社版 日本の歴史 (1) 日本史誕生』とギィ・ド モーパッサン作の『宝石/遺産 (モーパッサン傑作選)』とを交互に牛歩している。

 仕事の車中の待機中には、別府 正一郎著の『アフリカ 人類の未来を握る大陸』 (集英社新書)を読了し、次いで下記する待望の
森永 卓郎著『ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト』を読み出した…のだが、降雪と寒気(路面凍結)のせいか、仕事が思いの外忙しく(駅では何度行っても先頭か先頭集団に付く)二日目でようやく60頁ほど。それでも大蔵省(財務省)の洗脳活動がいかに効いているかを痛感させられた。自分の中の思い込みを小気味よく覆してくれる。次回の仕事の車中の待機中に読むのが楽しみだ。 (01/14 13:14)

 

  ← 佐々木 高明著『集英社版 日本の歴史 (1) 日本史誕生』を再読中。本書で「チカモリ遺跡」の話題を思い出した:「チカモリ遺跡(チカモリいせき)は、石川県金沢市新保本町に所在する縄文時代後期から晩期の集落遺跡である。1987年(昭和62年)2月23日に国の史跡に指定された。また出土した大量の木柱基部(柱根)のうち、57点が1986年(昭和61年)3月22日に石川県指定有形文化財に指定されている。」 (情報画像共にWikipediaより) (01/11 15:43)

 

 森永 卓郎著の『ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト』をようやく入手。早速読む。 (01/13 00:37)