← 横山秀夫/著『深追い』(新潮文庫) 「骨太な人間ドラマと美しい謎が胸を揺さぶる、不朽の警察小説集――。」

 

 今日は寒いが酷寒ってほどじゃない。薪ストーブは使ってない。夜、シャワータイムに使うかな。 (01/10 13:32)

 

「縮小と停滞」脱す戦略急げ 人口8000万人国家を民間提言

 日本は縄文時代以来(あるいはその前から)渡来人の国。弥生人も古墳時代の人々も渡来人。今こそ門戸開放の時。新たに移民という名の渡来人を歓迎するべき。もっと視野の広い多様な価値観を醸成する、開かれた国家を目指すのが望ましい。 (01/09 21:44)

 

 横山秀夫作の『深追い』(新潮文庫)を8日(月)に読了。大半を車中での待機中に。

 さすがの横山秀夫の所轄警察もの。でも刑事や警察官の実態を多少とも反映してたら警察への信頼はガタ落ちかな。ま、警察官も人間ってことか…で済まされるか? (2024/01/08)

 横山作品原作のドラマは何れも傑作。原作がいいから? 俳優が好演? 脚本? 演出? (01/06 00:11)

 

顕著な隆起、港湾内が陸に 専門家「予想以上」:東京新聞 TOKYO Web

(頂いたコメントに)無力と分かってても、人間は生き延びるため踠き足掻く。ただ流れに身を任せることは出来ない。科学や技術も同じこと。文学も経済もこれからも悪足掻きするんでしょうね。 (01/09 21:36)

(頂いたコメントに)原発は安全って謳う国。志賀原発の危険性には国は目を瞑ってる。 (01/09 21:51)

 

 

 ← 五来 重【著】『石の宗教』(講談社学術文庫) 「名もない庶民は、記録文献にのるような歴史はのこさない。のこすとすれば石で造った石塔や石碑であり、また木で作った社祠、寺庵であり、そこにまつられた神や仏である。ことに石塔、石仏、石碑は雨の日も晴の日も路傍に立って、通る村人にほほえみかけ、見る人の心を和ませる。それは子孫に何ものこせなかった先祖たちの、心の遺産であろうとおもう。――<本書より>

 

 五来 重著の『石の宗教』(講談社学術文庫)を10日(水)に読了。『高野聖』 (角川ソフィア文庫)に次ぐ二冊目。これまた感銘を受けた。柳田國男や折口信夫の衣鉢を継ぐような民俗学者。もっと早くに知りたかった。

 西洋などの石の文化に対し、日本は木の文化という説明がある。さもあらん。が、路傍を目を凝らして見れば、庶民の中ではお地蔵さんが数知れず。石に祈りを刻んできた。あるいは賽の河原じゃないが、石を積んで安寧を祈ってきた。 (01/07 12:02)

 路傍の石ころやらお地蔵さんへの関心は昔から。拙稿「お地蔵さん……ん?(前篇)」など参照。 (01/10 13:26)

 

 今日は休日。読書三昧したかったけど、納屋で柴作りに励んだ。ようやく自宅の庭木の枝を柴にして薪ストーブを活用。暖かい!(01/09 21:48)

 

演歌歌手八代亜紀さん12月30日に死去73歳「膠原病」で8月活動休止 「雨の慕情」「舟唄」(日刊スポーツ) #Yahooニュース

 ちょっとお姉さんだった。73歳は若い。惜しい。合掌。 (01/09 21:55)

 

 サッカー 「皇帝」ベッケンバウアーさん死去 旧西ドイツ名選手。ベッケンバウアーやペレは、中学生だった我輩にはヒーロー。高校に入学して半年余りサッカー部に。帰宅部の我輩の唯一のクラブ活動させた。ペレのシュートは、バナナシュートって。 (01/09 21:59)