← 路傍の石地蔵たち。数年前、富山駅近くのホールにてたまたま見かけた展示作品を自身が撮影。 (01/05 16:10)

 

“旅情詩人”川瀬巴水の展覧会が香川・高松市美術館で - “日本の風景を描く”新版画の木版画が一堂に - ファッションプレス

 川瀬巴水展は、東京在住時代最後に観たっけ。大好きです。今もその際のポスターが部屋に貼ってあります。 (01/05 20:36)

 一昨日から寒気に見舞われている。今の時期らしい寒さ…というより、これでも例年よりは厳しさはないか。それでも、今朝未明帰宅した際には、薪ストーブに活躍してもらった。

 今日はそれほどの寒さではないので、ストーブの活用は今のところ躊躇っている。 (01/09 12:58)

 

 ← 富山市にある異境: 「ふれあい石像の里」 拙稿「神通峡ミニツーリング(前編): 壺中山紫庵」参照。 (01/06 15:04)

 

 横山 秀夫作の『深追い』 (新潮文庫)を読み始めた。同氏の本は2冊目か。拾い本。短編集。冒頭は表題作。ポケベルが狂言回しの小道具。ポケベルが~鳴らなくて~♪♪じゃなく、鳴り続けるのが鍵。 (01/05 23:54)

 横山作品原作のドラマは何れも傑作。原作がいいから? 俳優が好演? 脚本? 演出? (01/06 00:11)

 

 

 ← 富山市にある五百羅漢。 「富山市民俗民芸村|周辺のみどころ」など参照。 (01/06 15:10)

 

朝鮮半島にある前方後円墳の謎 「空白の4世紀」を解明する手がかりか!?| 歴史人」 一昨年だったか、NHK教育でも特集が組まれていたっけ。こういう話題が大好きです。ゲノム解析の結果、現今の日本人は、縄文人と弥生人に加え古墳時代の人々の血が濃く混じってる。今こそ天皇陵の学術的調査と保存が求められる。 (01/05 15:19)

 

 ← 近所の観音堂。観音さまが33体。拙稿「お地蔵さん……ん?(前篇)」参照のこと。 (01/07 11:55)

 

 佐々木 高明著の『集英社版 日本の歴史 (1) 日本史誕生』を久々読み始めた。30年以上前に読んだか。全頁カラーってのに惹かれた? 民族学も考古学もゲノム解析を含む生物学の知見も近年加速度的に深まっている。一方、学問は牛歩の様相も色濃い。今後も新しい本に手を出していくが、古い本にも目配りは大切だろう。 (01/06 15:35)

 

 ← 数年前、突如観音堂の前にお地蔵さん。西洋などの石の文化に対し、日本は木の文化という説明がある。さもあらん。が、路傍を目を凝らして見れば、庶民の中ではお地蔵さんが数知れず。石に祈りを刻んできた。あるいは賽の河原じゃないが、石を積んで安寧を祈ってきた。 このところ読み続けている、五来 重著の『石の宗教』 (講談社学術文庫)に啓蒙されて。 (01/07 12:02)

 

 ← 今日は雪かもという。1週間ぶりに薪ストーブ活躍。庭で剪定した枝や幹を柴にして焚き火。 (01/07 12:07)

 

 災害の際、72時間の壁がよく言われる。この度の能登地震で、一昨日89歳の女性が124時間ぶりに救出された。凄いし驚き。何故こんな〈奇跡〉がありえたのか。たまたま運が良かっただけで済ませたくない。72時間は救助側の勝手な区切り? 解明を待ちたい。 (01/08 19:14)

 

 ← 巴旦杏って? 「日本では古くはヘントウ(扁桃)と呼ばれ、その名のとおりアンズ、モモ(桃)やウメ(梅)の近縁種で、梅などに似た果実をつける。その果肉は薄く食用にならないが、種子の殻を取り除いた種子の部分が「生アーモンド」として、食用になる。」(情報や画像はWikipediaより) D.H. ロレンス作の『鳥と獣と花』にて挙げられていた植物の一つ。 (01/07 12:59)

 

 読みたい本があるとして、読むべき本もある。別府 正一郎著の『アフリカ 人類の未来を握る大陸』 (集英社新書)はまさに後者: 「2050年、アフリカ大陸の人口は25億人に迫り、世界の4人に1人が「アフリカの人」になると言われている。 人口激増は食糧問題や経済発展、環境破壊に大きな影響を及ぼす。 つまり、人類全体の未来は、アフリカを抜きには語れないということだ。 そのアフリカは、経済発展している一方で、砂漠化、飢餓、貧困、紛争など、グローバル資本主義の矛盾も多く抱えている。」 (01/09 00:00)

 

 ← 男性のトイレ(小)の前に貼られた御札。文言にはヴァラエティがある。それにしても、命中率が低い! (01/08 18:55)

 

 別府 正一郎著の『アフリカ 人類の未来を握る大陸』 (集英社新書)を再読し始めた。

 3年前に読んだばかり。コロナ禍は一応は乗り切ったが、ウクライナ戦争やイスラエルによるガザ(パレスチナ人)への蛮行など世界の様相が変わりつつある。宗教や民族間の対立、民主主義の盟主アメリカのダブルスタンダード(ユダヤ人)があらわになった。大嵐の中を翻弄される日本。その一方アフリカの成長の目覚ましさ。日本の政府に展望は見えない。現下の人類発祥の地アフリカ。我々は…世界のあらゆる人々は、アフリカ人の子孫。 (01/08 18:52)