【占いターゲット】

投稿によくある

《集客は、ターゲットを定めるのが大切》

との記載を頻繁にみる。

僕は、《悩み迷いを解決したい人に年齢層は関係ない》

そう、無視していた。
これはあってると思うが、前提が《迷い悩んでる人》
だけである

すべての人が悩みの1つや2つあるだろう

でも、じゃあ占い師に観てもらおう!

こういうベクトルにはならない。

さらに、占いには解決したい人と楽しみたい人に別れてると分析できる。

前者は、直ぐわかってくれると思うので、後者について書こう。

当てるだけの、また淡い鑑定、いいことばかりとか薄い、根拠弱いなどの占いでも【楽しみ】たいだけなら、十分です。

そんなかたがSNSには、少なくないようです。

悩み迷いを解決するのは、自分の力でできる方々が特に。

例えば、私の以下の表現ともう1つの記載を比較してみよう。

★今月は、とにかく余計なことしたがり、それが悪い温床になるから、一旦、信用できる方に相談してほしい。

★今月は、頭脳明晰となり、様々なアイデアが浮かびます。でも、全部が良いこととは限りません。信頼できる方に相談して下さいね。

前者は、小森憲一郎
後者は、鑑定者を持ち上げる表現

共に少し違うが大きくずれてはいない。後者の余計なことが《アイデア》という言葉で、嫌な感じを消してる。

言われて、気分良いのは後者だろう。
ただし、向き合った鑑定表現ではない。

それでもSNSの世界は、後者を望む人が、前者より多い。

悪いとかでない。悩み迷い苦しみがある程度高くないと、小森憲一郎のような占術家には、近づいてこない。

ターゲット。

後者のような占術すれば、クライアント様は増える。

でも小森憲一郎は前者。後者のようなかたちにできなくはない。

でも、それはしたくないと固辞してれば、お客様は来ない。

このジレンマ、どうしたらいい?

もっとライトで楽しい占い師になった方がいい?

今までのようなストイックに拘る方がいい?

だけど、ニーズは前者であるのは明白なんだよな✨

小森憲一郎の居場所はSNSにはないといった人の通りになるのだけは、嫌なんだけど。

結論がでねえな✨