日本の【占術】の見方は、アメリカよりかなり低い。

以前、中国と日本との見方の違いは書いたことがある。

中国にとって【占術】は、最高学府において【運命幾何学】としてみなされている。

日本では当たるも八卦、当たらぬも八卦と揶揄されてる。

つまり、学問としての地位とはみなされてない。

アメリカはどうだろう。

アメリカは、自分の運命がうまく行くために、【占術】は、学問とみなされている。最高学府にあるなしは、わからなかったが【学問】としてるのは確かだ。

アメリカにはこんな言葉がある。

自分のまわりには常に、3人のよき相談者を持てという。

一人は自分の健康の相談役である医者

二人目は仕事の相談役である弁護士

三人目は自分の運命を読み取ってくれる運命の相談者。

この三人を常に自分のまわりにおいて、いつでも連絡できようにしておくことが、【人生をより賢く生きるコツである

一は、日本でもあるでしょう。所謂、かかりつけ医ですね。

二は、個人では少ないですね。法人なら顧問弁護士をもつ所は、少なくない。

三は?どうだろう。ほんの一部だろう。なぜならば、鑑定を求めてくるクライアント様は(困難や迷いがあるときのみ)来る。
お気に入りの占い師がいるとは思うが、占い師も得意分野とそうでない分野がある。


アメリカは、ホロスコープなどの星の動きなどから判断する【西洋占術】が主であろう。

クリントン大統領が、ホロスコープを使って政治を行っているのではないか?
と問題になったのは、記憶に遠くない。

日本だけ、【占術】を重視してないのだ。
まあ、政治家さんはかなり利用してるけれどね。

一般的というなら、間違いなくアメリカの視点とは違うんだね。

さあ、日本。どうしましょ✨(笑)
このままでいい人もいます。

アメリカや中国の見解を取り入れたいって方もいると思います。

二は、お金かかるね。まあ、市区町村で無料相談などやってますね。顧問ではない。現在は、有料相談だけで
【45分、8000円】位です。

三は?どうだろう。己の専属は無理かも知れないが、弁護士よりは安価ではあるでしょう。着手金もないしね。
成功報酬もない。

【自分の人生の為に、自分の合った占い師は、ある程度いた方がいい】

一人がいいか、悩み、迷い等の事柄別にあてをつけとくのがいいか。

自由だ!

あとは、言いたいことはない。
クライアント様が、考えることかな✨

現代東洋占術家
小森憲一郎



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