いつもご覧くださいありがとうございます。
ここからはJR東日本エリアになるのでテーマをJR東日本に変更して記事にします。
南小谷にバスで到着した管理人は急いで、大糸線の撮影をするために撮影ポイントへ向かった。
車両:E127系A11編成
信濃大町始発の普通列車南小谷行き
撮影当日は天気は晴れだったが床下はもちろん、前面にも雪が付いていた。
車両:E257系M-102編成
撮影の目的である千葉始発の特急あずさ3号はE257系を撮影
ダイヤ改正後は定期で走る特急あずさは全てE353系になるので南小谷へE257系が来ることは無くなるので撮影をした。
2017年にも撮影をしたことがあるが、当時は動画撮影はしていなかったので再度撮影をしたいことや、自由席が廃止されるので記念に乗ろうということで南小谷に寄った。
金沢から新幹線で真っ直ぐに東京に行きたくない理由が特急あずさの自由席に乗ることであったのだ。
車両:E127系A11編成
南小谷を発車した普通列車松本行きを見送った。
2017年に松本まで乗ったことがある列車で車内は空いていた記憶があるが、有明を過ぎると段々と混雑をしていたのは覚えている。
当時の管理人は18キッパーだったので普通列車だけを使って東京に戻るのに時間はかかったが楽しさはあった。
特急あずさの発車は14時22分なので駅周辺を散策するのもよかったが疲れがあったので、撮影後は駅前に停まっているバスを撮影したり、駅の待合室で時間を過ごした。
待合室では飴を口に、ラノベを読んで過ごしていたので待つことに辛さは無く、14時になるころに乗車券と自由席を持って改札を通り乗車位置で待った。
車両:E127系A9編成
15時28分発の普通信濃大町行きは発車まで時間があるので、締め切って留置をしていた。
手歯止で流転しないようにされていた。
車両:E257系M-102編成
14時22分発の特急あずさ26号新宿行き
ダイヤ改正で南小谷へ入線することは無くなるので貴重な記録となった。
普段なら14時まで留置されているようだが、この日は白馬か信濃大町まで回送され再び南小谷に入線をしてきた。
おそらくだが南小谷でも車内清掃を廃止して白馬か信濃大町で車内清掃を行ってから再び南小谷へ入線させるようになったのかもしれない。
一番に乗ったので誰もいない自由席を撮影
E257系に乗る機会は少なかったので車内を撮影しておいたのは正解だったかと。
2・3番線にある駅名標
千国の左に妙な空白があるのが気になる・・・
自由席は満席になるかと思ったがガラガラの状態で14時22分に南小谷を発車した。
ここからは写真は無い代わりに、流れゆく景色や車内のインフォメーションボードを動画撮影して新宿までの乗車を楽しむこととなった。
南小谷を出ると、白馬、信濃大町、穂高、豊科を通り松本へ到着した。
松本で前に2両を連結し、11両編成となった特急あずさ26号は新宿へと走りだした。
途中の塩尻、岡谷から自由席は半分程度が埋まり、一部の乗客は自由席回数券を使用していた。
ダイヤ改正で自由席が無くなり全車指定席となると同時に、自由席回数券も発売が終了となるので記念に買う人もいれば使い切りたい人もいた。
段々と新宿に近づくにつれて日は沈んでいき、2017年にあずさ26号に追い抜かれた甲斐大和を通過し、立川で全ての自由席が満席となった。
そして終点の新宿に到着した。
終点の新宿にて撮影
時刻は18時台だったので帰宅ラッシュで混雑していたが、そんなことを気にせずに乗り換えて新宿を後にした。
これで長野・金沢遠征は終了し、長い旅を終えた管理人は次の旅を考えることにした。
それでは今回はこれにて。