北海道旅行8日目 3月1日の撮影記録 | とある快特のHS軍団のブログ

とある快特のHS軍団のブログ

鉄道・ギタドラを主に書いていきます
YouTubeチャンネル名「羽田成田 エアポート快特」
写真は一部を除き編集をしています。

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

函館から旭川へ来た管理人は再び函館へと戻り、本州へ行くこととなった。

 

7時前にチェックアウトをし、旭川駅へと向かった。

 

旭川駅

7時過ぎではあるが人通りは少なかった。

 

電光掲示板

7時18分発の特急カムイ8号に乗って深川まで乗車する。

 

車両:キハ150-10+キハ150-?

特急カムイに乗る前に富良野線を撮影

時間的に富良野始発の旭川行き(720D)と思われる。

 

深川駅電光掲示板

深川に7時37分に着いた管理人は8時04分発の留萌行きに乗り換えをする。

留萌本線に乗るのは2016年8月以来のこととなる。

 

みどりの窓口のマーク

指定券のフォントがレトロな感じがあるので撮影をしてしまった。

このフォントが残っているのは深川駅と長万部駅しか確認できていない。

 

車両:キハ54 505

留萌本線の車両は基本的にキハ54が充当している。

キハ54に乗るのは2月24日に釧網本線と花咲線で乗ったばかりである。

 

予定では終点の留萌まで乗る予定だったが体力を考慮した結果、5時台にチェックアウトせずに時間を繰り下げてチェックアウトをしたので留萌まで行くのは断念した。

留萌まで行くことはできなくなったが、途中の石狩沼田駅へ行くことが目的の一つであったので石狩沼田駅で下車をした。

 

石狩沼田駅

石狩沼田には8時20分に到着し、駅でご当地入場券や常備券、補充券などを購入した。

駅で撮影した時の記事は別にして公開します

 

車両:キハ54 501

石狩沼田8時52分発・普通列車深川行き(4924D)

深川へ行く列車には石狩沼田から乗る人は数人いた。

 

留萌本線は2016年に留萌~増毛を廃止した路線で、現在は深川~留萌間の運行を行っている路線だが全線廃止を打診しているので沿線住民の足として残すべきか廃止すべきか議論となっている。自動車を使いたくても使うことに抵抗があれば鉄道を利用するのだが鉄道が廃止となれば車を使わないわけにはいかなくなるが、事故を起こした時のことを考えると鉄道を残すべきであるし、なるべく鉄道を使うことが存続にもなるので鉄道を使う人はいると考えられる。

 

普通列車を見送った管理人は駅舎を撮影したり、デレステをしたりして時間を過ごし10時10分発の普通列車に乗ることにした。

 

車両キハ54 505

石狩沼田から乗った普通列車深川行き(4926D)は深川から乗った車両と同じであった。

深川に到着後は11時10分発留萌行き(4925D)となる。2016年12月までは増毛行きとしていたが廃止されたため留萌行きに変わった。

貫通扉を開けているのは後ろに1両増結をするためである。

 

車両:キハ54 529

11時10分発の普通列車留萌行きに連結するキハ54

車両は一度引き上げ線へ移動しキハ54 505と同じ線路へ入線し連結を行う。

キハ54 529は急行仕様の車両ではあるが急行運用が無くなった現在は普通列車として運行されることもある。

 

深川に到着後は10時36分発の特急カムイ9号に乗り換えて旭川へと戻った。

 

車両:キハ40 1747

11時30分発の快速なよろ1号名寄行き(3321D)が停車していたので記録した。

 

旭川からは富良野線に乗り換えて富良野まで乗車となった。

 

富良野駅名標

旭川を11時33分に発車する普通列車富良野行き(729D)に乗り、富良野には12時41分に到着をした。

 

車両:DF200-121

富良野駅にて停車していたDF200

富良野にてDF200が見れるとは思いもしなかった。

臨時貨物であると思われるが管理人が富良野駅で撮影していたときは動くことは無かった。

 

次に乗り換えるのは12時53分の滝川行き

富良野ではキハ183系記念入場券が売っていたが乗り換え時間が短かったことと、2018年8月に購入していたので買わなかった。

 

車両:キハ40 1712

東鹿越始発の滝川行き(2430D)は当駅で多くの人が下車し、鉄道ファンらしき姿は無かった。

富良野からの車内は空いていたので座席には座れた。

 

芦別駅駅名標

芦別に13時24分に到着し、駅でご当地入場券と常備券を購入してバスで赤平へ移動した。

 

赤平駅駅舎

駅舎は赤平市交流センターみらいが併設されているので豪華な駅舎となっている

赤平駅で撮影した記事は別にして公開します

 

赤平駅においても、ご当地入場券と常備券を購入して滝川行きのバスが来るまで駅で時間を過ごし、バスが来たので滝川駅まで乗った。

 

滝川駅駅名標(根室本線)

滝川駅構内の駅名標の中でも最新のものと思われる。

 

車両:キハ40 1735

撮影場所:滝川

滝川15時28分発の普通列車東鹿越行き(2429D・新得行きバス接続有)には下校する高校生が多かった。

 

車両:721系F-14編成

始発(15時45分発)の普通列車岩見沢行き(2334M)

留置線から回送で入線し、進行方向を変えて岩見沢へと走る。

2334M列車は2018年8月に奈井江から岩見沢まで乗ったことがある列車で、その時も721系だった。

 

車両:789系0番台HE-106編成+HE-206編成

特急ライラック23号旭川行き(3023M)

特急ライラックになってからの789系はあまり記録していないので撮影をする楽しさがある。

 

車両:キハ40 1712

16時26分発の普通列車富良野行き(2431D)は管理人が富良野から芦別まで乗った車両と同じ車両であった。

乗る人の中には富良野へ旅行をすると思われる人がいた。

 

車両:789系0番台HE-102編成+HE-202編成

特急ライラック25号旭川行き(3025M)

これを最後に滝川で列車の撮影は以上となり、滝川16時32分発の特急カムイ32号札幌行き(2032M)に乗って札幌へと向かった。

ちなみに滝川を発着する列車の撮影の合間を縫ってバスも撮影していたので別にして公開します。

 

札幌駅改札外にあるキオスク

札幌には17時25分に到着し、乗り換えに時間があるので札幌駅の中にあるセコマで食料を購入した。

セイコーマートで食料が買えるのは管理人にとってはしばらくのお別れになるので、あえて四季彩館や駅弁を買わずにセイコーマートにした。

 

札幌から乗るのは18時08分発の特急スーパー北斗22号

7日目も同じ時間に札幌にいたので分かってはいたが夕方のラッシュでホームは混んでいた。

特急スーパー北斗22号は函館から来る特急スーパー北斗13号が折り返して運転するのだが、その特急スーパー北斗13号が遅れていたために特急スーパー北斗22号に乗る人で行列ができていた。管理人は指定席だったので何ら問題は無かったが、特急スーパー北斗22号が発車する乗り場の向かいは快速エアポートが発着する乗り場ということもあって非常に混雑をしていた。

 

遅れながらも特急スーパー北斗13号が札幌に到着し、車内清掃を素早く終了させた後に乗車した。

 

少しの遅れではあったが特急スーパー北斗22号は札幌を発車し函館へと走りだした。

時間的に夕飯時だったのでセイコーマートで買ったものを車内で食べ、サッポロクラシックビールを飲みながら車窓を楽しんだ。

 

遅れを取り戻していくかと思ったら、理由は不明だが定刻よりも遅れが更に生じてしまったので五稜郭で乗り換え予定の普通列車に乗り換えが可能か車掌に尋ねたら接続は行うので大丈夫とのことだったので安心した。

 

五稜郭駅駅名標

五稜郭に着くころには何とか定刻になっていた

道南いさりび鉄道が来るホームへ行き普通列車上磯行き(1168D)に乗ることができた。

 

五稜郭から乗って、次の七重浜で下車した。

七重浜で上磯行きを見送り、函館フェリーターミナルへと向かった。

津軽海峡フェリー函館ターミナルで撮影した記事は別にして公開します

 

函館を0時30分に出港し青森へと向かった。

 

青森からの記事は次回となるのでここで区切ります。

 

それでは今回はこれにて失礼します。