二十一日目・・・・・
やはり僕は浪費家だ・・・・・先週親に送ってもらったお金・・・・・もう残りわずかだ・・・・昼飯を抜いているのに、全然お金が足りない!
給料が出るまで・・・・と頑張っているつもりだが・・・・辛い!
なんかいつもネガティブになっちゃう・・・・・僕の悪い所だ。
二十日目・・・・・3 日記風妄想小説・・・・第2回
僕には気の強い、しっかり者の妹(アキ)がいる。・・・・なぜか頭が上がらないでいる・・・・情けないが・・・・。
アキ『 コウイチ!朝だよ!いつまで寝てんの!』
こうしていつもアキに怒鳴られ起こされる僕。
僕『アキおはよう~』
アキ『おはよう~じゃないよ!何時まで寝てんの!会社遅れるよ!いい加減自分で起きてよ!私がいなかったらどうするの?母さんはもういないんだよ!しっかりしてよ!だいたい・・・・・・・』
毎日毎日朝はアキの説教で一日が始まる。
僕『アキが起こしてくれるから安心して寝られるよ。いつもありがとうございます。これからもお願いします♪。』
アキ『は?今だけだよ!私仕事するようになったら家を出るから!』
僕『え~そんな~じゃあ誰が起こしてくれるの?』
アキ『(怒)自分で起きろ!!!!!!!』
僕『ご、ごめん。』
毎朝こんな感じだ。けどアキがいなくなったら本気で困る!・・・・・何か手を打たなければ!
・・・・・・そうだ!!!
その日の夜、
僕『アキ・・・話があるんだ。聞いてくれ!』
アキ『何?忙しいんだから手短にね!』
僕『僕と結婚してください!』
アキ『・・・・・は?』
僕『真剣なんだ!きっとお前を幸せにするよ♪!』
アキ『あのね~兄妹は結婚出来ないの!
万が一出来たとしてもコウイチとは絶対にヤダ!!!』
僕『そ、そうなの??・・・・なんで僕とはヤダ?』
アキ『私、コウイチの事大嫌いだから!』
僕『・・・・また~・・・・・冗談・・だよね?』
アキ『大嫌いです!』
僕『(ガーン!!!)』
二十日目・・・・・2
一日が早く感じる。
あと三時間もすれば仕事は終わる・・・・・・
約二年間、家の中でニートに近い状態で暮らしてた時より、時間を無駄にしている気がする・・・・。
仕事って・・・・一体なんだろう?
お金を稼ぐには、人生の時間と自由を奪われてしまうのか・・・・これで本当に生きているのか?
僕のネガティブな性格は一人になっても変わらない・・・・・。
僕は中学生を卒業する時に初めて自殺を考えた。
理由は特に無い。ただ生きているのが辛かっただけだと思う。
高校に入り、吹奏楽部に入部して音楽の良さや楽しさを知った。
生きているのが楽しくなっていた。
ちょっと前までは、音楽に触れられた事、吹奏楽部に入部した事で僕は救われたんだと思ってた。
けど、どうやら違ってたみたいだ・・・・・・吹奏楽部は楽しかったけど、・・・・・入部したのは間違いだった。
僕は死にたいと思った、あの時に死んでおけば良かったと最近後悔し始めている。
あの時は自分が死んでも誰も何も感じないと思ってた・・・・・けど今は違う!
大切な人を失ってしまう悲しみを誰よりもわかってしまった。
僕が死んだら涙を流してくれる人がいる・・・・・母だ!
母は、僕にとっての父を失い、娘(僕にとっての妹)を失った・・・・・僕は母より先に死ぬ訳にはいかない!
けど、もうその決心も揺らいできた。
もう僕には
『生き場所』がない。