パンデミック条約反対デモとは一体何なのか？

5月31日に、東京日比谷で
パンデミック条約反対デモが行われ
1万2000人が集まったと
話題になっています。
　
また、これを受けてか
NHKは「パンデミック条約に関する
誤情報に注意」という
放送を流しました。
　
　
このパンデミック条約とは
一体何なのかと言いますと
「パンデミックがあった時に
国際協力して対応できようにする
国際条約」のことであります。
　
例えば、国際運転免許証は
世界のほとんどの国の
共通ルールとなっていますが
そういうものであります。
　
パンデミック条約の場合
おそらく、薬接種証明の共通化や
それを実現するための
薬やシステムの一元管理が
決められることと思われます。
　
　
これについてデモをする人たちは
「世界的に薬の強制接種を求められる」
「国家の主権や基本的人権を奪う」
「製薬会社と支配者が儲けるための条約」
と言って、反対しているわけです。
　
一方、NHKは、専門家意見として
「国際法の基本として
国際機関が国家に対して
何か強制することはありえない」
と述べています。
　
　
そんなわけで、デモをしている人は
薬の強制接種など各種規制を恐れて
反対しているようなのですが
そんなに嫌なら
稼いだほうが良いですね。
　
WHOのことを日本のデモで
変えられるわけがないため、
国家の規制が嫌なら
規制のない国に長期滞在や
移住する方が現実的であります。
　
私も、香港の規制が嫌で
ドバイに引っ越しましたが
収入や資産があれば
出来ることであります。

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