イラン革命の象徴的事件と言えば
テヘランにある
アメリカ大使館占拠事件です。
これは1979年に反アメリカを掲げる
イスラム派のデモ隊が
アメリカ大使館を占拠し
大使館員を拉致して軟禁した事件です。
近年の革命は、米英側が
仕掛けたものが多いのですが
イランに関しては真逆で
親米政権とアメリカが追い出されました。
この事件を題材にした映画アルゴは
アカデミー賞にもなりました。
そんなアメリカ大使館は
今は博物館になっておりまして
当時のそのままの机やコンピュータや
当時の写真を見ることが出来ます。
また、今なお反米プロパガンダアートが
たくさん描かれております。
イラン革命があったからこそ
イランイラク戦争や湾岸戦争があり
今のイスラエルとイランの対立に
繋がっているわけで
その歴史の現場に立てて
感慨深かったです。
イラン革命が起きなかったとしたら
イランは日本みたいに
アメリカ側の国になっていて
中東の雄になっていただろうと
空想せずにはいられません!
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