18世紀アフリカ人奴隷と現代日本人奴隷の違い | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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先日私は、ザンジバルの
旧奴隷市場と奴隷博物館に
8歳の娘と行ってきました。
 
そして、娘に奴隷制度というものを教え
金属の首輪で繋がれた奴隷の写真や
ぎゅうぎゅうに詰め込まれた
奴隷運搬船の写真を見せました。
 
それから、オークションに
かけられるまで
3日間くらい奴隷が詰め込まれて
たくさんの奴隷が死んだという
部屋にも入って見てきました。
 
 
なぜ、こんなものを見せて
教えたのかというと
世の中には綺麗事だけではなく
支配者と被支配者という
関係があることを
印象的に伝えるためであります。
 
また、支配者だったヨーロッパ人から
奴隷だったアフリカ黒人や
その他黄色人種への人種差別は
無くなるわけがないことを
伝えるためであります。
 
「今は奴隷制度はなくなり
人種差別もなくなりましたよ」という
教科書のような教えを信じると
損をしてしまいますので
リアルを伝えたわけです。
 
 
そんなわけで
娘には奴隷について教えたのですが
現代日本を見渡しますと
自ら奴隷になっている人が
多いことに気づきます。
 
首輪とムチがなくても
自ら支配者のために
低賃金長時間労働をして
経済的にギリギリの生活をして
不満とストレスを抱えている人が
たくさんいるのです。
 
そして、それが
奴隷状態であることに気づかず
むしろ、自分は良き人間だと
信じている人がとても多いのです。
 
 
ですので、あなたも
そんな感じだった場合
奴隷状態から抜け出すことを
おすすめします。
 
また、自分の子供には
奴隷にならないように
きちんと教育することをお勧めします。
 
敗戦国日本の教育は
奴隷育成教育になっており
それを信じると
奴隷的人生になりますので
くれぐれも気をつけた方がいいですね。
 
 
ちなみに、余談になりますが
18世紀アフリカ人奴隷は
ヨーロッパ人が拉致したわけではなく
アフリカ人同士の争いで捕まった人が
ほとんどであります。
 
つまり、アフリカ人同士の
争いで発生した行き場のない捕虜を
引き受けるという建前で、
だからこそキリスト教会も
認めていたようですね。





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