今年2023年は
電通、ジャニーズ、創価学会など
戦後日本を代表する権力が
だいぶ力を失いました。
また、最近になりまして
東京地検特捜部が
自民党の安倍派に切り込むと
ニュースになっています。
電通、ジャニーズ、創価学会
そして、自民党の安倍派は
これまでなぜ強すぎたのかというと
アメリカがサポートして来たから
と言われています。
まず、電通は
元々国際ニュース配信会社で
戦後GHQがメディアを使って
日本人をコントロールするために
利用するようになった会社です。
ジャニーズは、ジャニー喜多川が
ロサンゼルス生まれでアメリカ国籍
アメリカ軍人として戦争に参戦して
東京のアメリカ大使館で勤務して
いた時に作った組織です。
創価学会は言及すると
異論反論が来やすいため
自分で検索してみてください。
そして、安倍派は、A級戦犯で
死刑になるはずだったところ
米国に助けられて
米国CIAエージェントとなった
岸信介の孫のグループです。
そのため、これまではおそらく
アメリカの後ろ盾があったのが
アメリカが手を引いたため
これまで、よく思っていなかった人達が
叩いていると考えられるわけです。
では、なぜアメリカが
手を引いたのかというと
おそらく支援するメリットが
もうあまりないからでしょう。
テレビやアイドルや宗教で
人々をコントロールする時代は終わり
スマホや監視カメラで情報を吸い上げ
特性にあわせて情報を流して
コントロールする時代に
突入したということだと思われます。
また、移動や決済を制限することで
人々を強制コントロールすることも
出来るようになるのだと思われます。
アメリカ弱体化の影響も
多少はあるかもしれませんが
まだまだアメリカは強いので
アメリカ側から手を引いたと
考えられます。
そんなわけで、時代は移りゆくもので
権力者も変わっていくものですね。
そして、権力者が変わる時には
再配分される利権を掴む
チャンスも生まれますので
注意深く観察して動くといいですね。
実際に、近年すでに
メディアや宗教は多様化し
アイドル人気は分散していますが
続いて政治権力も再編されて
いくことでしょう。
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