世界の首脳がドバイに集まった
という話をしましたが
その時から3日間
ビットコインが大幅続伸しています。
また、ゴールドも
12月2日から4日にかけて
爆上げしまして
史上最高値を更新しました。
このことから予想されるのは
世界の首脳陣が集まった場で
「グレートリセットを
始めましょう」という話が
あったのではないかということです。
グレートリセットは
以前より2024年と予想されておりまして
私のメルマガの案内ページでも
2021年ころから
「2024年グレートリセット」と
書いてきました。
そのグレートリセットのスタート合図が
いよいよ世界の首脳に
発令されたのではないかということです。
グレートリセットでは
何が起こるのかというと
「既存の社会システムの再構築」
であります。
例えば、江戸から明治に
なったときのように
通貨システムが変わったり
政治システムが変わります。
そして、その一環として
ドルや円の価値を下げることで
政府や銀行は借金の圧縮をすると
予想されているわけです。
今は、各国が大量に
国債を発行しているわけですが
それに金利を付けて返せる
見通しはたっていないわけで
それを解決するのが
グレートリセットなのです。
例えば、政府や銀行は
集めたお金でゴールドを買い
ゴールドの価値がドル建てで10倍になれば
その1か2をつかってドルの借金返済して
9か8は手元に残るわけです。
この場合、損をするのは
ドルや円を信じた
一般庶民ということになります。
権力をもつ各国政府が
協力して行えば
これは意図的に可能なことであります。
というわけで
あなたが、資産を預貯金や
円建てドル建て資産にしている場合
暴落するリスクが高くなっていますので
気を付けたほうがいいですね。
また、このようなことが起きた場合
資産を失わないようにするためには
ゴールドか不動産に
変えておいたほうがいいですね。
ゴールドも不動産も
すでに高値圏ですので
買うのに躊躇してしまいがちですが
今回起こることは
1946年や1868年のような
ことである可能性も高いです。
1946年は新円切り替えで
円の価値が数年前に比べて
100分の1になった年で
1868年は明治元年で
社会システムが入れ替わった年です。
このようなタイミングでは
平時の常識は通用しませんので
常識に縛られず行動しましょう。
全ての円建てドル建て金融資産を
ゴールドや不動産に変えずとも
せめて半分くらいは
変えておいた方がいいと思います。
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