香港に3泊、ドバイに2泊してから
イタリアに帰ってきました。
7日間でなんと
北米アジア中東ユーロを
移動したことになります。
時差で言いますと
サンフランシスコの夜18時が
香港の朝9時、ドバイの朝5時
イタリアの朝3時という感じです。
一周してサンフランシスコに
戻ってしまえば時差なくなるのですが
時差9時間からの、時差13時間
時差15時間というところです。
時差15時間は
逆に時差9時間なのですが
西向きに移動しているので
体感的には時差15時間です。
さて、こんなわけのわからない
移動をしたのは
旅行経験の多い私ですら
初めてであります。
こんな移動をしてみて
どうなったのかといいますと
「もはや時差を考えてもしょうがない」
という感じであります。
というか、考えて
時差調整しようとしても
どうすればいいのか
結論が出てこないほど複雑です。
そのため、もう開き直って
眠くない時に起きていて
眠い時に寝るようにしています。
日中予定があるときは
仕方ないので
頑張って起きるようにしています。
また、おなかが空いたときに
何かを食べて
おなかが空かない時には
何も食べないようにしています。
そして、そんな生活をしてみたら
それで意外と大丈夫であります。
結局のところ
ずっと寝ているわけでも
ずっと起きているわけでもないので
やりたいことはできますし
十分に眠れています。
そんなわけで、私は
また一つ成長しまして
時差の激しい移動が
怖くなくなりました。
今回の経験を経て
時差をあまりきにせずに
行きたいときに行きたい場所に
行けるようになったと思います。
人はつい
自分がやったことがないことを
恐れてしまいがちであります。
そして、それを避け続けてしまい
機会損失につながっています。
新たなチャレンジをすると
それが感覚的にわかるようになり
行動範囲が広がりますので
無理だとか大変だとか思っても
やってみたほうがいいですね。
私は時差調整が苦手で
かつてカフェインを使って
無理に時差調整しようとして
自律神経失調症になったことも
あるのですが
それでも挑戦してきた結果
新境地に行きつけた気がします。
あなたも、自分の殻を破り
自分の制限をぶち壊し
行動範囲を広めてみましょう。
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