大規模銀行障害はハッキングが原因か？

日本時間10月10日
大規模な銀行システム障害が
発生しました。
　
銀行間送金システムの
全国銀行データ通信システムに
障害が発生し
140万件の振り込みに影響が
出たということです。
　
　
これについての原因は
ハッキングではないかと
ネットでは言われていますが
どうやら3連休中の
システムアップデートが
原因のようです。
　
ユーザーに影響が出る大規模障害は
このシステムの運用が始まった
1973年の稼働以来
50年間で初めてとのことです。
　
　
そんなわけで
ハッキングされたよりはマシですが
システムというのは
いつ壊れるかわからないので
全面的に信用しないよう
気を付けたほうがいいですね。
　
特にお金については
「システム障害で消えました」と
銀行に言われた場合
路頭に迷うことになるので
気を付けましょう。
　
資産は、銀行や証券会社に
預けるだけではなく
いつでも換金できる
高級時計や金塊や
不動産としても
持っておくことをお勧めします。

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