妊活に2年半かけて人工授精で妻が妊娠した感想

子供を作ろうとしてから約2年半
なかなか子供が出来ないなと思って
産婦人科に通うようになって約2年
妻がようやく妊娠しました。
　
最初、自然妊娠を目指し
そのあと、自然妊娠の確率が
上がる治療をやっていましたが
最終的に、体外受精をして
上手くいきました。
　
　
さて、この2年半を
振り返ってみて思うのは
さっさと体外受精にすれば
良かったということです。
　
これは、本当に多くの人が
言うことなのですが
私自身もそう思いました。
　
　
なぜかというと
時間はどんどん過ぎ去るものですし
女性にはタイムリミットがあるからです。
　
女性のタイムリミットというのは
2回ありまして
卵子劣化が始まる35歳と
産める確率が10％くらいまで下がる
40歳であります。
　
そして、のんびり構えていると
このラインを超えてしまうためです。
　
特に、2人3人と子供を持とうとする場合
1人目を早く生まないと
超えてしまいます。
　
　
それから、妊娠できない期間というのは
多くの人にとって
そこまで有意義ではないからです。
　
私と妻の場合、日々旅行しているため
子供なしで2人で旅行できる期間があって
それはそれで良かったと思えますが
ほとんどの人は、普通の日常を
送っているわけですので
早いのにこしたことないわけです。
　
　
そんなわけで、あなたやパートナーが
20代30代の場合には
子作りを後回しにしないで
どんどん進めることをお勧めします。
　
仕事なんて40代50代でも出来ますし
ほとんどの遊びも
後になってからでも出来ますが
子作りはできなくなるので
気を付けたほうが良いですね。
　
また、いざ子供を作ろうとして
半年間出来なかったら
さっさと体外受精にする方がお勧めですね。

★川島和正ライン&メルマガアプリはコチラ↓川島メルマガのラインアプリ版です！メールよりラインが好きな場合はこちら！

⇒　川島和正ライン&メルマガアプリ　（アップル&アンドロイド共通）