ドバイが2040年に世界一のメトロポリスになる理由

私は2020年11月に
実質的にドバイに引っ越し
今に至るまで
公式にはドバイ市民であります。
　
2022年5月にイタリア移住を試み
イタリアに家を借りて住むも
未だにビザが出ないからです。
　
そして、この1年間は
ドバイとイタリアと日本と香港を
行き来して暮らしています。
　
　
さて、私はドバイに住んで
ドバイについて日々詳しくなって
他の都市と比べてきまして
わかったことがあります。
　
それはなにかというと
ドバイはまだ完成形ではなく
発展途上であり
このまま進んでいくと
世界一のメトロポリスになる
ということです。
　
　
私の場合、昨年2022年の5月に
「ドバイは暑すぎて
豚とアルコール買うのが不便で無理」
と思い、イタリア移住を目指しました。　
　
しかし、今年2023年5月になると
気温は5度くらい低下して
豚とアルコールも買いやすくなり
これなら住めるレベルになりました。
　
レストランも
かなりレベルアップしており
このままだと
香港に負けないレベルになります。
　
わずか1年にもかかわらず
かなり住みやすくなっているのです。
　
　
さらに、ドバイのマスタープランを見ますと
2040年までに
なんとドバイの6割を緑地化して
ビーチ面積を今の4倍にすると
発表されています。
　
最近は、気象兵器で
雨や曇りの日を増やして
気温を下げているのですが
なんとその後は
砂漠を緑地化してしまうのです。
　
しかも、現在作っている街の中には
全てをドームテントで多い
エアコンをきかせるという
スペースコロニーのような街もあります。
　
ビザの取得も世界一級に簡単で
外国人人口がどんどん増え続けており
涼しくなったら流出が減るので
この勢いが止まる見込みはありません。　
　
　
というわけで
ドバイはコロナ前以上に
進化が加速していて
人とお金が集まってきています。
　
コロナの時には
外国人が自国に戻ってしまい
不動産価格が下がりましたが
それも戻ってきて
コロナ前以上になってきました。
　
ドバイは不動産建設ペースも早いので
需要供給バランスと不動産価格が
どうなるかはわかりませんが
人口と建物は増え続けて
世界一のメトロポリスになることは
間違いなさそうであります。
　
所得税に関しては
今ゼロ％でありますが
それについては、人口が増えるにつれ
アメリカやイギリスが
許さなくなるはずです。
　
海外居住を考えている人はもちろん
そうでない場合にも
世界の変化を知るために
引き続きドバイの移り変わりを
チェックしておくといいですね。

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