東南アジアに住む社長は
今や結構多くいます。
一方、そんな社長を見て
「金稼いでも
暮らしが不便になったら意味がない」
という東京の社長も多いです。
東南アジア社長は
資産を増やすことを中心に考えていて
東京社長は
稼いだお金でグルメや温泉を
日々楽しむことを考えているのです。
では、果たして、このどちらが
正解なのでしょうか?
この答えについては
様々な意見があることと思いますが
香港、ドバイ、イタリアと移り住み
数多くの国に友達や知り合いがいる
私の意見としては以下の通りになります。
まず、資産を増やしたい時期においては
多少不便であっても
東南アジアや中東が正解だと思います。
やっぱりどう考えても
税金が安いほうが資産が増えるので
日本にいながらビジネスを続けるより
効率よく資産を増やせるからです。
一方、もう十分なお金がある場合には
税金を気にせずに
環境のいい場所や
住みたい場所に住むのが
正解だと思います。
お金を増やすのは
豊かで快適な生活をするためで
あったはずなのに
その目的を忘れてしまったら
本末転倒だからであります。
また、イメージ問題としては
やっぱり東南アジアや中東というのは
どこまで行っても
日本やアメリカ、ヨーロッパに比べて
イメージが良くないです。
そして、そこで暮らす日本人イメージも
若者だったらバックパッカーとか
起業家のイメージなところ
おじさんになってくると
怪しい詐欺師や貧乏人のイメージに
なってきてしまいます。
まあ、シンガポールと香港、ドバイは
豊かなイメージになってきましたが
タイやフィリピン、マレーシアなんかは
まだまだ貧しく
いかがわしいイメージが強いです。
というわけで、移住を考える際や
移住者についてあれこれ言うときには
こういう視点で見てみては
いかがでしょうか?
どこの国にもメリットデメリットがあり
年齢によって
似合う似合わないもありますので
人生のフェーズに合わせて
居住国を選ぶと
理想的な人生にできますね。
★川島和正の新・ツイッターはコチラ↓
⇒ 川島和正ツイッター (フォロー大歓迎です!)
★川島和正のインスタグラムはコチラ↓おかげさまでフォロー15000突破!
★川島和正のユーチューブはコチラ↓おかげさまでチャンネル登録10000突破!
⇒ 川島和正ユーチューブ (チャンネル登録大歓迎です!)
★川島塾感想評判まとめはコチラ↓
⇒ 川島塾感想評判まとめ