タイム誌が日本は軍事大国に変わると報道した件について | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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米国のタイム誌が
先月下旬に岸田首相にインタビューし
その内容を掲載しました。
 
まず、ウェブ版の特集記事の中のタイトルは
「岸田総理大臣は
平和主義だった日本を軍事大国に変える」
となりました。

雑誌のほうは、表紙に岸田首相が描かれ
見出しとして
「岸田総理大臣は何十年も続く
平和主義を放棄し
自国を真の軍事大国にしたいと
望んでいる」と書かれました。 
 
 
これについて、日本政府は
タイム誌に訂正を
求めたようではありますが
この流れは、あながち
嘘でも無さそうであります。
 
日本政府としては
隠しておきたいのでしょうが
全体の流れとしてそうなっている
裏が取れているからこそ
タイム誌が掲載したと考えられます。 
 
 
具体的には、どんな流れかというと
最近のG7開催と
ゼレンスキー大統領来日で
明らかになったように
ウクライナ支援の流れであります。
 
直接関係ないウクライナ紛争のことなんて
ほっとけばいいのにもかかわらず
英米に求められてか
ウクライナ支援の陣頭指揮を
とるほどにまでなっています。
 
例えば、岸田首相は
ゼレンスキー大統領に
日露戦争での日本勝利の縁起物である
「必勝しゃもじ」を送っています。
 
また、今回のG7では
ロシアのウクライナ侵攻に対する
「統一戦線」を示すことを
はっきりと目標に掲げていると
報じられています。
 
これは完全にロシアを
挑発している状態でありまして
例え柔道家のプーチン大統領が
親日家だったとしても
イライラするものであります。 
 
 
そんなわけで
こういう事実を見ますと
「平和主義だった日本を
軍事大国に変える」というのも
あながち嘘ではないと思います。
 
今はロシアが驚異の存在とされ
G7一致団結して立ち向かおうと
米英+日本は言っているわけですが
本当の脅威はロシアではなく
中国なのです。
 
過去200年間
イギリスと、その兄弟国アメリカが
世界を牛耳ってきたのですが
もはや米英を中心とするG7の
GDP合計は27%しかありません。
 
ですので、大義名分として
ロシア対策としているだけで
実際は経済成長軍事成長を続ける
中国対策として、軍事強化などを
進めていることと考えられますね。
 
米英は、普通に経済競争をしていたら
中国に勝つことが出来ないので
日本も使って、あの手この手で
中国攻撃を試みることでしょう。





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