ドバイが年々涼しく住みやすくなっている理由

私は、2020年11月に
ドバイに来まして
それからビザを保有して
拠点を構えています。
　
昨年5月にはイタリアに
家を借りたのですが
イタリアビザがまだ取れないので
なんやかんやとドバイにいる期間も
多くなっています。
　
　
さて、そんなわけで
私は2020年11月から
たびたびドバイにいるわけですが
年々涼しくなっているのを感じます。　
　
2021年5月はもう地獄のように熱く
2022年5月はもうディナータイムでも
外で食べるのがしんどかったのが
2023年5月は外でディナーを
食べるのが気持ち良い気候です。
　
去年の今頃なんて
朝ちょっと散歩するだけで汗だくでしたが
今年は清々しい感じです。

以前はドバイの5月から9月の
5か月間は住めたものじゃないなと
思いましたが
こうなると6月から8月の3か月間
になった感じであります。
　
　
なぜ、涼しくなったのかというと
UAEは気象兵器を使って
涼しくしているからであります。
　
以前より雲を増やし
雨も増やした結果
少しクールダウンして
涼しくなったというわけです。
　
今年の5月は風も感じるので
風も強くしているのかもしれません。
　
　
というわけで、私は
ドバイの夏が暑すぎて
「こんなところ長くは住めない」と
思っていたのですが
年々涼しくなっているので
これくらいならありだなと思いました。
　
また、ドバイの進化ペースはすさまじく
この2年半の間でも
次々にレストランがオープンしたり
食材が入るようになっているため
食生活にも困らなくなりました。
　
今年から、酒税がゼロになり
ワイン屋のワインラインナップが
良くなっていたり
ホテルの朝食ビュッフェに
ポークがあったりして
本当に驚くことばかりです。
　
　
ドバイは、暑すぎる気候と
アルコール＆豚肉が買いにくいことが
2大ウィークポイントだったので
これが日々改善されているのは
素晴らしいことですね。
　
この2つのウィークポイントが
薄くなっていけば
ドバイの人気はもっと伸びると思います。
　
ドバイは、ビザが取得しやすいとか
所得税がゼロとか
ハブ空港が近くて路線が多いとか
メリットもたくさんありますので
居住を検討する価値が
ある場所だと思います。
　
私がアジア中東で
今どこに住むのか選ぶなら
香港、シンガポール、バンコク、KLより
ドバイになると思います。

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