イギリス国王戴冠式の前日にWHOコロナ終了宣言の意味

昨日5月6日イギリスのロンドンで
エリザベス女王の息子
チャールズ国王の戴冠式が
執り行われました。
　
日本では、そこまで大きな
ニュースになっていなかった
かもしれませんが
世界に54ヵ国あるイギリス連邦国では
大きな話題となっていました。
　
私は今ドバイにいますが
ドバイも元イギリスの保護国であり
今もイギリスの影響力が強い国なため
スペシャルイベントが開催されたり
テレビで特集されていました。
　
　
さて、これに先立ち
5月5日WHOが新型コロナウイルスが
登場した2020年1月から出していた
公衆衛生上の緊急事態宣言を
解除いたしました。
　
実に3年3か月にわたって続いた
コロナ騒動が、これにて終了
という感じであります。
　
　
5月5日にコロナ終了で、翌日に
晴れて新しいイギリス国王の戴冠式
というのは意味深ではありますが
これも世界最大権力があるから
ということでしょう。
　
日本人のイメージだと
イギリスは、かつて栄えた国なのですが
今なおアメリカの上に立ち
世界のイギリス連邦国の上に立つのは
イギリスなのであります。
　
そして、チャールズ国王が
その権力を手にしたというわけです。
　
　
チャールズ国王については
世界的に人気があったダイアナ妃と離婚し
その後ダイアナ妃が事故死したこともあり
賛否両論の評判であります。
　
そのため、国王になったからには
そのイメージを変える
大きな政策をするのではないかと
考えられます。
　
それが、世界全体の国民に向けてか
イギリス連邦国の国民に向けてか
イギリス本土の国民に向けてかは
わからないところですが
これから何かが
起きるのではないでしょうか。
　
5月5日から6日にかけては
時代の大きな転換期になったと
思われますので
これまでと違う世界が始まると
思っておいたほうが良さそうですね。

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