あなたは311で何か得できましたか？

東日本大震災から
12年が過ぎました。
　
当時、私は31歳で
東京都渋谷区元代々木町に住んでいて
311当日はたまたま
ランチが遅くなって
渋谷のカフェで地震を体験しました。
　
　
地震のあと
すぐ自宅に帰ったら
ほとんど何も倒れていなくて
驚きました。
　
当時住んでいた元代々木町は
地震に強いとは聞いていましたが
倒れていたのは
キャンドルスタンドだけだったので
ビックリしました。
　
　
それから、急いで
「原発に注意」というメルマガを
配信しました。
　
まだ、フクイチが危険という
ニュース速報が出る前の
15時20分くらいだったと思います。
　
最近の私が、金融ショックを
話題にしているように
当時は原発リスクを
話題にしていたので
ついにきたかという感じでした。
　
　
その後、放射能が
流れてくるリスクがあったので
彼女と秘書あゆみどんを
呼び出しました。
　
うちには、放射能測定器や
N100マスクや備蓄食料がありましたし
外に放射能が蔓延しても
1週間は放射能シェルター化できる
準備が整っていたので
呼び出したのです。
　
　
ニュースをチェックしつつ
一夜明けた時
友達から「新幹線に乗れる」と
連絡がありました。　
　
そこで、彼女と秘書あゆみどんと
大阪まで移動しました。
　
すると、大阪の街は
何事もなかった感じで
とても普通で驚きました。
　
　
大阪で1泊したのち
3月13日には
彼女の実家がある
沖縄に移動しました。
　
3月14日15日には
東京に放射能が降り注いだので
避難して正解でした。
　
それから、5月には
香港に家を借りて
香港に引っ越しました。
　
　
というわけで
私にとっての東日本大震災は
海外進出のきっかけとなり
結果として良かったです。
　
2010年6月には
香港に引っ越すと宣言していましたが
きっかけがなければ
なかなか引っ越さなかった
ことでしょう。
　
ピンチはチャンスなんて言いますが
私の場合は、東日本大震災が
新たなステージに行く
良いきっかけにできましたね。
　
　
なお、12年後の今年は
金融ショックが訪れるリスクが
かなり高まっています。
　
金融ショックは
大多数の人が資産を減らしますが
しっかり対策して動けば
チャンスを掴めますので
ちゃんと学んで日々情報チェック
するといいですね。
　
私のコラムでも
東日本大震災の時のように
日々情報をお伝えしますので
ぜひご期待ください。

★川島和正ライン&メルマガアプリはコチラ↓川島メルマガのラインアプリ版です！メールよりラインが好きな場合はこちら！

⇒　川島和正ライン&メルマガアプリ　（アップル&アンドロイド共通）