2024年に財産課税の可能性はあるか? | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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来年2024年と言えば、20年ぶりの
お札デザイン切り替えの年であります。
 
1984年から今に至るまで
10000円札といえば
福沢諭吉でしたが
これが渋沢栄一に変わります。
 
 
さて、このデザイン切り替えについて
「財産課税目的だ」という陰謀論が
日々ネット上で広がっていますが
実際のところ可能性はあるのでしょうか?
 
結論から言いますと
その可能性はゼロではないと
考えられます。
 
 
なぜかと言いますと
日本の財務省が約20年前に
10000円札を入れると
8000円しか出てこないATMを
開発依頼していたようだからなのです。
 
嘘みたいな話なのですが
当時、このATMの設計図などが漏れて
一部議員が問い合わせて
大騒ぎになった事件があったのです。
 
この件につきましては
大手メディアはもちろんスルーでしたが
プレジデント誌は報じていました。
 
 
それから、新10000円札の肖像が
渋沢栄一というのも
意味深と言われています。
 
なぜかというと、渋沢栄一の孫
渋沢敬三が昭和21年に
預金封鎖と財産税を
発表したからであります。
 
渋沢栄一を神格化することで
財産課税を正当化する
意図があるのではないかとも
考えられています。
 
 
さらに、10年ぶりの日銀総裁人事が
戦後初めて、日銀出身者でも
財務省出身者でもない
東大名誉教授の植田和男氏に
決まったことも意味深であります。
 
金融系最高ポストが
慣例通りの人事にならなかったという事は
これまでとは違う何かが
起こる可能性が高いのです。
 
 
というわけで
お札のデザイン切り替えに合わせて
財産課税される可能性は
ゼロではなさそうですね。
 
ただ、そんなことしなくとも
各種税金や保険の合計である
国民負担率を50%から60%に上げて
団塊世代が死ぬ前に
相続税を大幅に上げると
日本の借金は増えなくなるので
それで乗り切る可能性の方が
高いと思われます。




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