中国戦争準備に米英が連携して対抗姿勢 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガーで、創立10年川島塾代表、川島和正のブログ

中国の新人事と
ゼロコロナ政策継続が発表された影響か
イギリスのスナク首相と
アメリカのバイデン大統領が電話会談して
対中国での連携を確認したと
報じられました。
 
これに伴い、中国政府は
「中国は各国のパートナーであり
脅威ではない」
「中国脅威論ではなくウィンウィンの
新しい考えを打ち立てるべき」と
反応しました。
 
 
なぜ、こんなことが
起きているのかというと
米英にとって、中国の新人事は
驚きのものであったからでしょう。
 
また、中国の権益をじょじょに
奪っていくプランが
難しくなったと考えたからでしょう。
 
さらには、戦争になる可能性も
あると考えたからでしょう。
 
 
一方、中国としては
強い米英にいじめられたくないため
ウィンウィンになりたいと
言っているわけです。
 
台湾は中国の一部なので
米英に関与して欲しくないし
経済制裁もやめてほしいので
米英のパートナーとして
認めてほしいのです。
 
平和を求めているのは
中国のほうなのです。
 
 
というわけで
昨日のコラムで書いたことが
より鮮明になったと思いますが
プーチン大統領が言うように
米英人は利益追求が好きな民族なので
このまま侵攻していくことでしょう。
 
世界の多くの民族が
「うちのことはほっといてくれ」と言っても
そこに利権があるのであれば
取りに行くのが米英であります。
 
ですので、ウクライナが落ち着いたら
次は台湾となる可能性も高いですね。
 
 
なお、極東の軍事リスクが
高まってきたため
アメリカとしては日本弱体化を望まず
これ以上の円安を防ぐ方向に
調整していくことが予想されます。
 
また、台湾有事の場合
日本はどうなるのかというと
朝鮮戦争の時と同じく
特需になると思います。
 
今の日本はどうしようもないことに
なっていますが
昭和20年代と同じく戦争特需で
大復活するかもしれません。
 




★川島和正のメルマガはコチラ↓川島のメイン媒体はメルマガであり、一番お得な情報はメルマガでのみ配信中です!
近未来予想メルマガ


★川島和正ライン&メルマガアプリはコチラ↓川島メルマガのラインアプリ版です!メールよりラインが好きな場合はこちら!

★2010年開講、10年の歴史がある川島塾はコチラ↓億万長者を多数輩出してきました! 

⇒ 川島和正が直接指導する川島塾

川島塾2021


★川島和正の新刊はコチラ↓ただいま2冊購入いただくと、特典もつくキャンペーンも期間限定で実施中です!

お金の増やし方大全


★川島和正のフェイスブックはコチラ↓おかげさまで友達5000、フォロー37000突破!
⇒ 川島和正フェイスブック (友達&フォロー大歓迎です!)

川島フェイスブック


★川島和正の新・ツイッターはコチラ↓
⇒ 川島和正ツイッター (フォロー大歓迎です!)

川島ツイッター
 

★川島和正のインスタグラムはコチラ↓おかげさまでフォロー15000突破!

川島インスタ


★川島和正のユーチューブはコチラ↓おかげさまでチャンネル登録10000突破!
⇒ 川島和正ユーチューブ (チャンネル登録大歓迎です!)    

川島ユーチューブ