日本の小麦粉は農薬まみれと考えられるので注意 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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私は最近イタリアで
ピザとパスタとクロワッサンを
食べまくっていますが
とても元気であります。
 
日本や香港で小麦を食べると
眠くなったり
体調が悪くなったりしていたのが
嘘のようであります。
 
私はかねてからグルテンが
身体に悪いと思っていたのですが
今となっては、私にとって
グルテンは関係なかったと思うほどです。
 
 
さて、ではなぜ
日本や香港で小麦を食べると
具合が悪くなっていたのか
ということなのですが
おそらく小麦の質だと考えられます。
 
日本米とタイ米と中国米が違うように
イタリアで食べる小麦と
日本で食べる小麦は違うと
考えられるのです。
 
 
そこで、調べてみたところ
日本の小麦は90%が輸入で
そのうち半分がアメリカ産で
他はカナダ産とオーストリア産が
ほとんどです。
 
日本産小麦粉と書いてある商品が
多いのですが
これは日本産の小麦を使った小麦粉
という意味ではなく
日本で製粉した小麦粉という意味で
小麦自体は外国産なのです。
 
そして、ここからが問題と
考えられるところで
日本向けのアメリカ産小麦は
どうやら農薬量が多いようなのです。
 
 
日本向けのアメリカ産小麦については
農薬が大くて危険という話と
それはデマだという話の
両方があります。
 
東大農学部の鈴木宣弘教授が
日本向けのアメリカ産小麦の危険性を
東洋経済などで述べたところ
農業と食料の専門家の浅川芳裕氏は
ほとんどデマだと否定しています。
 
しかしながら小麦に限らず
ほとんどの食品において
ヨーロッパの方が農薬が少なく
アメリカの方が農薬が多いことを考えると
おそらく農薬の影響はあると考えられます。
 
少なくとも、私の人生経験からすると
ヨーロッパ、特にイタリアで食べる小麦と
アジア、特に日本で食べる小麦は
明らかに違います。
 
 
というわけで
日本米とタイ米と中国米が違うように
小麦粉も様々な種類があると
考えられますので
意識して食べてみることをお勧めします。
 
また、本当にグルテンアレルギーの人も
いるのですが
そうでもない人もいますので
イタリア産小麦を食べて
テストしてみることをお勧めします。
 
イタリア産小麦100%のバリラのパスタは
ネットで検索すれば日本でも買えますし
検索するとイタリア産小麦を使った
こだわりのピザ屋も見つかります。
 
もし自分がグルテンアレルギーではなく
質のいい小麦なら大丈夫とわかった場合
ピザもパスタもクロワッサンも
安心して食べられるようになりますので
試してみる価値がありますね。





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