普通は引き出す時に
同じく10000円か
それにプラス利息がついて
帰ってくるものです。
これがもし10000円入れて
8000円しか出てこなければ
多くの人は
この機械壊れていると言って
銀行にクレームを入れることでしょう。
そんな、10000円入れると
8000円出てくるATMなのですが
かつて日本で開発されていたことが
あるそうです。
誰が開発を依頼したのかというと
詐欺業者ではなく
日本国の財務省のようで
今から約20年前のことであります。
開発を依頼したということは
実用する確率が
ゼロではなかったということで
当時から財産課税が
検討されていたことがわかります。
なぜ実用されなかったのかと言うと
開発段階で設計図面の情報が漏れて
議員からの問い合わせで
大騒ぎになってしまったからのようです。
この件については
もちろん大手メディアは
報じなかったものの
一部で報じられたようで
大前研一さんが言及し
プレジデントに掲載されていました。
というわけで
この話はデマかもしれませんが
もし本当だったとしたら
2024年の新円切り替えの際に
実用されるかもしれないですね。
その時に、諭吉様の10000円札を
たくさん持っていると
2割減ってしまいますので
くれぐれも気をつけましょう。
また、現金が目減りすると言うことは
もちろん預金口座のお金も
減るでしょうから
他のものに変えておくしかなさそうです。
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