メタバースは本当にメジャーになるのか? | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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去年2021年10月に
フェイスブックが会社名を
メタにしたころから
メタバースが話題になっています。
 
メタバース関連株や仮想通貨は上がり
メタバース上の土地も買われて
値上がりしているのです。
 
 
このメタバースは
実際使っている人が
どれだけいるのかというと
はっきり言ってぜんぜんいません。
 
というか、誰もが簡単に使える
メタバースがそもそも存在していません。
 
一部の人が
ビジュアル的に3D化した
SNSやゲーム空間を使って
メタバースを使っている
言っているだけの感じであります。
 
 
では、この後
メタバースというものは普及して
幅広い層に使われるように
なっていくのでしょうか?

これについては
様々な意見がありまして
「そうなっていく」という人もいれば
「わざわざそんなめんどくさい世界を
使う人は増えない」という人もいます。
 
しかしながら、私が調べた限り
私の個人的予想としては
広く普及していくことになると思います。
 
 
これはなぜかということなのですが
メタバースについては
自然発生的というより
強大な力が動いている様子が
伝わってくるからです。
 
例えば、まだユーザーが少ないのに
フェイスブックが社名をメタにしたり
東大にメタバース工学部が
設立されたりしています。
 
これは、もっと上位の存在からの
アプローチである可能性が高いでしょう。
 
 
それから、ダボス会議で決まった
持続可能な社会を実現するために
メタバースはとても向いていますし
実際にそれに向けて
社会変化が引き起こされているからです。
 
例えば、日本やアメリカでは
治安を悪くしていく傾向にありまして
これは外を歩くより
メタバースで活動しようという
流れにつながります。
 
また、ウクライナ紛争を長引かせて
燃料価格を上げており
これは車や電車で移動して
会議室でミーティングするより
メタバースでミーティングしようという
流れにつながります。
 
このほか、もちろんウイルスの蔓延などで
恐怖をあおることも
外に出かけるより
家の中で楽しもうという
流れにつながります。
 
 
つまり、今のままだと
メタバース空間にわざわざログインしたり
3Dゴーグルをつけたりする方が
面倒くさいと思われるのですが
だんだんそっちの方が
安くて安全でいいとなるわけです。
 
そして、洋服を着替える必要もなく
髪形もセットする必要もないので
慣れてしまえば
そっちの方が楽という人が
増えていきます。
 
自分の部屋にいるまま
ヘッドセットを付けて
バーチャルオフィス空間で会議をしたり
バーチャルデパートで買い物したり
バーチャルマチュピチュで
観光したりするわけです。
 
そして、これは
今のインターネットのように
ほとんど無料で出来て
地球資源を使わないで
地球環境も汚さないわけです。
 
人々がリアルで会わなくなると
子供も生まれにくくなるので
人口抑制にもつながります。
 
 
というわけで
メタバースが広がることは
既定路線だと思いますので
メタバースについては学んで
個人としても会社としても
対応できるようにしておくと
いいと思います。
 
コロナでロックダウンの時に
起きたようなことが
じょじょに永続的に起きてきますので
それにあわせて
ビジネスや生き方を考えるといいですね。



 
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