来年起こるグレートリセットとは何か？

2021年のダボス会議のテーマとなった
グレートリセットという言葉は
あなたも耳にしたことがあるはずです。
　
このグレートリセットは
2023年からスタートするという
意見が多いため
それに向けて知っておきましょう。
　
　
グレートリセットとは何かというと
現代の社会と経済のルールをリセットし
新しいルールを作る
プロセスのことです。
　
なぜ、これが必要なのかというと
建前としては
進みすぎた格差の是正と
AI登場により職を失う労働者の保護
持続可能な社会を作るためなど
となっております。
　
そして、本音としては
成金からの財産没収と
より搾取しやすい社会の構築だと
考えられます。
　
　
なぜ、これが進められるのかというと
監視カメラ、デジタル決済、GPS
ブロックチェーン技術の発達により
国民＝奴隷の管理コストが
下がったからでしょう。
　
奴隷社会から
20世紀型資本主義社会に移った
一番の理由は
奴隷を無理矢理ムチで管理するより
ルール内で適度に自由にさせた方が
生産性が上がるからでした。
　
しかし、今の時代は
番人がムチで管理する必要がなく
監視カメラとデジタル決済とGPSなどで
管理できるようになりましたので
また奴隷管理社会に戻るのです。
　
　
具体的な流れとしては
まずインフレと課税で
一般人の私有財産をほとんどゼロにします。
　
次に私有財産ゼロの人に対し
国の認証がある組織で働かなければ
飛行機電車に乗れないなど行動制限
働けば働くほど行動制限解除と
するようにします。
　
これはワクチンパスで予行演習してますし
今後デジタル決済になると
飛行機チケットが買える買えないなども
簡単に管理できるようになります。
　
GPS機能やQRコード認証により
この建物には入れる入れないとかも
管理できるようになり
働かない人はデパートやレストランに
入れなくなったりします。
　
ここで働けない人に
一円もお金をあげないと犯罪をするので
ベーシックインカムは
あげるようにします。
　
ただし、行動制限があるため
今の生活保護受給者みたいに
パチンコや居酒屋に行くことは
出来なくなります。
　
　
これにより
みんな一律で貧乏になり格差是正され
ベーシックインカムにより
失業者も餓死はせず
行動制限により地球環境を
守ることができます。
　
また、大多数の人は
行動制限解除を求めて働きだすため
生産性が向上して
より多くの搾取を期待できます。
　
　
というわけで
99%の人は管理される奴隷に
なっていくのですが
支配者層側になる方法が
無いわけでもありません。
　
ただ、不特定多数向けには
書くことが出来ませんので
自分で調べて考えてみてください。
　
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グレートリセットで
明治維新や太平洋戦争後のような
社会変化が起きますが
新たな気持ちで乗り越えていきましょう。

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