ドバイは気象兵器で涼しくしているようだが

昨年5月のドバイは
もう夏到来という感じで
最高気温も連日38度を超え
もはやテラス席でディナーするのも
苦しい感じでした。
　
昼なんて、外にちょっといたら
焼け死ぬのではないかというほど
熱かったのを思い出します。
　
しかしながら今年はというと
5月に入ってからも
最高気温35度以下の日が多くあり
日が暮れてからは
気持ちよくテラスで過ごせる日も
多々ありました。
　
　
これはなぜかということなのですが
昨年からドバイでは
気象兵器で雨を降らせたりしていまして
その影響かと考えられます。
　
最先端技術を
積極的に取り入れるドバイでは
なんと気温まで変えてしまったのです。
　
昨年までのドバイは5月から9月まで
5か月間も住めたものじゃなかったのが
今年は6月から8月までの
3か月くらいになるのではないでしょうか。
　
また、街ごと透明のドームで覆って
空調を入れるエリアも作っているので
これからは夏でも過ごせる場所が
増えていきそうであります。
　

こんな風にドバイはどんどん
良くなっているのですが
やっぱり元々気候のいい
日本やヨーロッパ
なんかにはかないません。

そのため、私みたいに
生活環境を大切にする人は
例え税金が高くなったとしても
出ていく人が多いのかなという
印象であります。
　
節税の目的は、そのお金を使って
より良い暮らしをするはずだったはずが
節税したいがために
生活環境が悪くなってしまったら
本末転倒でありますね。
　
もっとお金を貯めたい時期に
ドバイやシンガポールに住んで
資産を増やすのはありだと思いますが
十分に豊かになったら
環境が良くて飯も美味い場所で暮らす方が
幸せだと思う今日この頃であります。

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