NFTアートを2種類買ってみて反省と考察

最近、各地で話題のNFTアートですが
私も先日2種類のNFTアートを
買ってみました。

1つは、スニーカーNFTで
話題だったRTFKTと
現代アートの村上隆がコラボした
CLONE Xです。

もう1つは、ルイヴィトンや
ワーナーのクリエイターが作り
これから有名ブランドとコラボすると
発表されていたC-01です。

CLONE Xは昨年11月に
中身が見えないまま発売で
12月に配布され
NIKEが開発会社を買収し
その後じわじわ値上がりしていました。

私の秘書あゆみどんは
パブリックセールで中身が見えないまま
2.9イーサで買い
私は1月23日に中古一覧から選んで
9.9イーサで買いました。

1月23日の最低価格は
6イーサくらいだったのですが
わずか1週間で12イーサになり
最近爆上げしています。

そのため、買って正解だった
ということになります。

また、今後、このCLONE X所有者向けに
NIKEから、リアルスニーカーや
リアルTシャツ販売などもするようで
そういう経験価値もあるので
楽しみであります。

一方、C-01ですが
今年1月に中身が見えないまま
発売になりました。

ヴィトンやワーナーにいたメンバーがやり
有名ブランドもコラボするということで
発売時からとても話題で
プレセールの競争倍率が
過去最高レベルに高くなり
買えない人だらけでした。

中身が隠されたまま
OPENSEAに上場し
さっそくプレセールの4倍の
1イーサくらいになりました。

私はこの時に
中身が公開されたら爆上げと思い
1.2イーサで2つ買いました。

そして、中身が公開されて
どうなったのかというと
期待はずれで大暴落です。

人気になっている
NFTアートというのは
バリエーション豊富で
見ていて飽きないのですが
C-01は似たようなものばかりで
バリエーションが少ないのです。

というわけで
私は1つ0.6イーサで損切りし
1つ一応持っていますが
もうあまり期待していません。

ブランドとコラボすると
上がるかもしれませんが
これだけ暴落していたら
ブランドも手を引きそうです。

というわけで
NFTアートは上がっているイメージで
話題ではありますが
モノによるなと体験しました。

NFTアートの面白さは
掘り出し物を見つけることでありまして
それはやはりアートの魅力と
バリエーションの豊富さに
あると思います。

例えば、CLONE Xは
全部で20000体あるのですが
それぞれが異なるため
その中から割安なものを見つけるのが
面白くて儲かるのです。

似た個体が20個あって
その中の一番安いのを買えば
儲かる感じです。

暴落したC-01を見ると
似ている個体が1000個くらいあるので
もはや同じ過ぎて見ていて楽しくないし
レア感を感じられないのです。

そんなわけで
あなたもNFTアートを買う場合には
このあたりに着目して
買ってみるといいと思います。

また、見えないうちに買うのは
ハイリスクハイリターンなので
気を付けることをお勧めします。

儲けたいのであれば
中身が見えるようになってから
そのアート自体が魅力的かと
バラエティ豊かかをチェックして
買うようにするといいですね。

また、やはり、ビッグネームが
正式にコラボしているところの方が
値崩れしにくくて安心ですね。

★私の所有NFTアート
http://5hk.jp/opensea.kk.html

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