人種差別されたは思い込みが9割 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

世界を旅する年収1億円ブロガーで、創立10年川島塾代表、川島和正のブログ

私はほとんど海外にいるわけですが
そんな私のところには
「川島さん人種差別は大丈夫ですか?」
という質問が結構たくさん来ます。

こういう質問をした人は
一度も海外に行ったことがないか
フランスとかアメリカに行って
軽くあしらわれた経験があって
こういう質問をするのでしょう。


では、この質問についての
答えは何かということなのですが
「人種差別はあまりないが
ファッション差別と言語差別はある」
ということになります。

経験の少ない人は
自分がアジア人だから
冷たくされるとか軽くあしらわれると
考えているのですが
実際はそうではないのです。

冷たくされる原因として
人種は1割くらいはあるかもしれませんが
ファッションと言語が9割だと思います。

これはどういうことかというと
ヨーロッパの素敵なカフェの店員や
そこにいる人からしてみると
その素敵な雰囲気を
壊してほしくないのです。

日本人は「ファッションは個人の自由」
という自分の国の価値観を押し付けて
スポーツやアウトドアウェアで
フランスのカフェに行ったりするのですが
ファッションやインテリアを大切にする
文化の人からすると迷惑で
来てほしくないので冷たくされるのです。

私の場合、フランスや
イタリアにいるときは
昼からシャツやジャケットを着て
現地人のトップ10%レベルに
オシャレにしていますが
そうすると、むしろ歓迎されて
男1人でいても、いい席に通されます。


また、アメリカやイギリスなど
英語が母国語の国の人からすると
英語すら話せない人の
相手をするのが面倒くさいのです。

日本人は「お客様は神様」と
思っている人が多いので
英語話せない人にも親切にすべきだと
思っているのですが
英語ネイティブの店員からすると
話すのが面倒くさいので
冷たくされるのです。

私も英語が下手過ぎるときには
無視されたり
おつり返してもらえなかったり
したものですが
ある程度話せるようになってからは
そこまで酷い扱いは受けません。


というわけで
現地の文化を尊重した服を
現地人以上に着こなして
現地の言語か英語を話せば
そんなに差別されることはありません。

旅先の人々のルールを無視して
「自分のことを大切に扱わないのは
人種差別である」と言うのは
むしろ迷惑な人ですので
そうならないようにした方がいいですね。




★川島和正ライン&メルマガアプリはコチラ↓川島メルマガのラインアプリ版です!メールよりラインが好きな場合はこちら!

★川島和正のメルマガはコチラ↓川島のメイン媒体はメルマガであり、一番お得な情報はメルマガでのみ配信中です!
 
メルマガ                


★2010年開講、10年の歴史がある川島塾はコチラ↓億万長者を多数輩出してきました! 

⇒ 川島和正が直接指導する川島塾

川島塾2021
 

★川島和正のフェイスブックはコチラ↓おかげさまで友達5000、フォロー37000突破!
⇒ 川島和正フェイスブック (友達&フォロー大歓迎です!)

川島フェイスブック


★川島和正の新・ツイッターはコチラ↓
⇒ 川島和正ツイッター (フォロー大歓迎です!)

川島ツイッター



★川島和正のインスタグラムはコチラ↓おかげさまでフォロー20000突破!
⇒ 川島和正インスタグラム(フォロー大歓迎です!)

川島インスタ



★川島和正のユーチューブはコチラ↓おかげさまでチャンネル登録10000突破!
⇒ 川島和正ユーチューブ (チャンネル登録大歓迎です!)

川島ユーチューブ