9月10日より全て解除になります。
デンマークは他国に先駆けて
ワクチンパスポートを
導入していましたが
9月10日からは感染リスクの高い
ナイトクラブやバーなどでも
見せる必要が無くなります。
規制全くなしで
コロナ前の世界に戻るわけです。
これはワクチン接種率が
70%を超えたため
リスクが低くなったからということです。
一方、ルーマニアは
ワクチン接種率が30%以下のまま
伸び悩んでいたのですが
強制することなく
ワクチン政策をやめてしまいました。
ルーマニアは国内の
多くのワクチン接種所を閉鎖し
残ったワクチンは
韓国、アイルランド、デンマークに販売
チュニジア、エジプト、アルバニアに
寄付してしまいました。
世界の国々はあの手この手で
ワクチン接種を推進している中
これは意外な展開であります。
それから、現在厳格な隔離措置をしてきた
オーストラリアの観光大臣が
驚くべきことに
年内に隔離措置撤廃と
外国人記者団に伝えました。
これはおそらくワクチン接種者限定に
なると予想されますが
思いのほか速い展開であります。
そして、日本ですが、最近急に
コロナ規制緩和の話が増えており
12月か年明けには
コロナに関する要請が
ほとんど撤廃される見通しであります。
ただし、日本は
政府がレストランやホテルなどに対して
6ヵ月以内のワクチン証明もしくは
72時間以内のPCR検査陰性証明の
チェックを要請することが予想され
強制ではないものの
多くのレストランが従うと思います。
日本は来年分のワクチンとして
ノババックス1億5000万回分を
契約してしまいましたし
シオノギワクチンも新発売になりますので
来年もワクチン推進は続くと思います。
というわけで
世界はワクチン無視国と
ワクチン重視国に分かれつつも
双方が規制を緩めていき
2022年1月ころから
人々の往来がかなり再開しそうです。
そうすると、注目されるのは
旅行関連株でして
各国の航空会社の株や
有名ホテルチェーンの株などは
上がっていくことが期待されます。
コロナ特需はまだまだ続きますので
ちゃんと波に乗って
資産を増やしたほうがいいですね。
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