タリバン復活は儲かるので予定通りの出来事 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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今世界中のニュースを賑わせているのは
アフガニスタンでタリバンが復活して
首都カブールを占領したという話です。

2001年アメリカ同時多発テロをきっかけに
アメリカ軍はテロの犯人と思われた
オサマビンラディンの
アルカイダとタリバンを攻撃し
アフガニスタンに駐留していたのですが
2021年アメリカ軍が撤退を決め
撤退を進めている時に反撃したのです。

アメリカ軍は7月8日に
8月末までに撤退と発表したのですが
それに伴いタリバンに
支配者が移行した感じであります。


そのため、今回のタリバン復活は
起こるべくしておきたのですが
これはそもそも今年1月に
民主党が大統領選挙で勝利した時から
想定されていたことでした。

当時のコラムでも書きましたが
民主党のバックについているのは
軍産複合体と国際金融資本なので
民主党が勝つと高確率で
世界で紛争が起き株価が上がるのです。

軍産複合体としては
どこかで戦争が起きてもらわないと
儲からないため
パワーバランスの均衡が崩されて
戦争が引き起こされるというわけです。


さて、アフガニスタン問題ですが
そもそも問題を作ったのも
アメリカと言われています。

どういうことかというと
1980年代に
ソ連がアフガニスタンに侵攻した際
アメリカがオサマビンラディンを支援し
兵器を供給したのです。

それから、ビンラディンや
アルカイダ、タリバンは力をつけ
今度はアメリカの敵役になって
活動するようになりました。

そして、2001年に同時多発テロが起き
その後、アフガニスタン戦争が起きて
市民や兵士は死にまくったのですが
1980年代からの一連の流れで
軍産複合体は儲かり
双方の支配者層もおそらく
儲かっているのです。


というわけで、アフガニスタンの
市民や兵士には気の毒な話ですが
戦争は、今や当たり前となった
巨大ビジネスですので
起きてしまうのは仕方ないですね。

今年は、ミャンマーも
再び軍事政権になりましたし
パレスチナでも軍事衝突が起きていますが
今後もこの流れは続くことでしょう。

人類の歴史を遡ると
いつの時代も戦争はあり
これを無くすのは難しい話なので
個人レベルの対策としては
身近で戦争があった時に
逃げられる準備をするしかないですね。




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