コロナ重症化する人はビタミンD不足 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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昨年秋頃から
「ビタミンDがコロナに効く」という話
がありましたが、これについては
賛否両論巻き起こっていました。

なぜかというと
ある研究では効果が認められ
ある研究では効果が
認められなかったからです。


しかしながら
そうした研究が増えてきた結果
これは間違いないだろうという
ことがひとつわかりました。

それは何かというと
コロナ重症化する人は
ビタミンD不足の人が
ほとんどであるということです。

ビタミンDが十分に体内にある人は
ほとんどコロナ重症化
していないのです。


感染率に関しては
ビタミンDの量は
ほとんど関係ないようですが
軽症で即終わることも多いので
研究によっては
低く出ることもあります。

コロナ感染者に
ビタミンDを投与すると
治療効果が期待できるのかという
ことなのですが
これについては
あまり期待できないようです。

おそらく、すでに
体内にそれなりの量の
ウイルスが入ってしまうと
ビタミンDの効果はないのでしょう。


というわけで
ビタミンDはコロナ治療に使える
というより
「感染前から満たされていた場合
重症化しにくい」ようですので
日ごろから
日光を浴びておくことをお勧めします。

ビタミンDは食べ物や
サプリメントからも取れますが
日光浴した場合に得られる量は
けた違いですので
1日10分でも
太陽光を浴びるといいですね。


ちなみに、国立環境研究所の
研究によると
奨励されるビタミンD量1日5.5μgを
太陽光から得るためには
両手と顔を太陽にあてた場合
7月の12時で
札幌4.6分、筑波3.5分、那覇2.9分
とのことで夏は少しでも
太陽光を浴びれば生成できます。

一方12月の12時で
札幌76.4分、筑波22.4分、那覇7.5分
とのことで冬は高緯度の場合
長時間の日光浴が必要なようです。

両手と顔だけではなく
腕や足も太陽にあてれば
面積を何倍にもできるので
より早くビタミンDを生成できます。


なお、注意点としては
日焼け止めを塗ってしまうと
効果がなくなるので
日焼け止めは塗ってはいけない
ということです。

それから、ガラス越しだと
全く効果がないということです。

雨や曇りの日はゼロになる
というわけではなく
真っ暗ではない限り
明るさによって
20%~80%となるそうです。

これらにも気を付けつつ
外に出て光を浴びるといいですね。




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