デジタル土地転がしが今儲かる

1980年代後半
日本の土地の値段が急上昇し
その時は、土地を仕入れては売る
土地転がしの人たちが
大きく儲けました。

そして最近、今度は
デジタル上の土地を仕入れて売る
デジタル土地転がしの人が
儲かっています。

私の香港の友人も
最近「数分で100万儲かった」
なんて投稿していました。


インターネットの世界では
以前よりゲームのアイテムなどが
2時流通して転売されていました。

しかしながら、これらは
胴元のゲーム会社が
削除したり追加作成出来たりしたので
リスクも高いものとなっていました。

そんな中、ブロックチェーンを利用した
NFTという技術が登場し
ゲームのアイテムなどデジタル資産を
唯一無二のものとして証明し
なおかつ保有者の名称などを
記録できるようにしました。

つまりは、デジタル資産であっても
現物資産と同じく
価値ある一点ものとして
管理できるようになったのです。

これにより、最近
絵や音楽や動画などの
デジタルアート作品や
武器や土地やキャラクターなど
デジタルゲームアイテムが
日々値を上げているのです。

そして、デジタル資産の
マーケットプレイス「OpenSea」の
月次取引高は
2021年1月約8億円から
2月に約100億円になっていたり
3月には日本のコインチェックが
マーケット開設していたりします。

ビットコイン価格上昇で
余ったお金が流れ込み
NFTデジタル資産が
どんどん上がっているのです。

具体的にはどんなものが
上がっているのかというと
有名デジタルアートクリエイター
ビープル氏のアート作品や
イーロンマスクのアート作品などが
注目を集めて高値取引されています。

日本人アーティスト
せきぐちあいみさんの作品も
「OpenSea」で1300万円になりました。

また、スクエアエニックスや
コインチェックも出資した
The Sandboxというゲームの
土地やアイテムが上がって
日々転売されていたりします。


というわけで
またもや情報が早い人は
大儲けしている状況ですので
本当に今の時代は
情報収集して時代について行く
ことをお勧めします。

私のコラムの情報は
最速とは言わないものの
かなり速い方で
11月に奨励したイーサリアムは
そこから5倍になったりしています。

11月に川島塾でだけ
私が購入報告したプラグは
そこから25倍になっています。

投資ですので
損する案件もありますが
それをはるかに上回る
リターンを得やすいフェーズです。

昔ながらの仕事を
ただ一生懸命やっているだけでは
取り残される時代ですので
本当に気を付けたほうがいいですね。

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