日本人に英語は必要か?不要か? | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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台湾の蔡英文総統が先日
「2030年バイリンガル国家計画」を
実行する旨を発表しました。


これはどのような計画というと
政府機関のWEBサイトや書類
窓口対応に英語版を
追加していくということです。


また、全て英語で放送する
テレビ局を設立し
誰でも気軽に英語放送を
見られるようにするということです。


もちろん、教育も改革し
公立学校では誰もが英語を
話せるようになるようなる
最新教育を導入するということです。



アジアにおいては
既にシンガポールと香港が
何もかも英語でできるように
なっていますが
最近はASEANの国々も
じょじょに対応してきています。


また、英語教育も進んでいて
現在30歳以下の東南アジア人は
かなり高い割合で
日常会話レベルの英語を話せます。


特に小さい国ほど
母国語だけではホワイトカラーの仕事に
つけない状況になってますので
必然的に学んでいる人が多いのです。


ヨーロッパ、中米、南米に関しては
母国語と英語が近いこともあり
すでにアジア以上に
英語を話せる人が多いです。



これが何を意味するのかというと
このまま10年もすると
本当に世界標準語になるということです。


今もすでに英語は世界標準語だなんて
言われていますが
まだまだ話せなくても
さほど困ることはありません。


しかし、2030年2040年となると
英語を話せることが当たり前となり
ビジネスシーンでは英語が使われ
エンタテイメントも英語で
配信されるものだらけになることでしょう。


そして、ほとんどの国の人は
わざわざコストと時間をかけて
翻訳することがなくなり
英語のままビジネスをしたり
エンタテイメントを楽しむことでしょう。



では、日本人にとっても
英語は必要なのかということですが
外国とかかわりのある企業や
観光業に就職したい人には
必要とされるようになると思います。


通訳や翻訳を通すのは
コストが増しますし
スピードが落ちるからです。


しかしながら、日本人相手の
ローカルビジネスを行う場合には
必要ないですし
エンタテイメントを楽しむにも
まだまだ翻訳版が出るから
問題なさそうです。



というわけで、大人は必要に応じて
やればいいと思いますが
子供には将来の選択肢が半減しないよう
しっかりやらせておいた方が
いいと思います。


ただ、大人であっても
さらに先の未来まで考えるのであれば
日本においても翻訳版が減る流れなので
英語がわかるほうが
楽しみが増えることと思います。


英語は短期間で学ぼうとすると
大変なものですが
10年間、英語教材音声を流しておけば
勝手に覚えていきますので
それくらいのゆったりペースで
取り組むと良さそうですね。



なお、私のおすすめは
瞬間英作文シリーズと
DUOセレクトシリーズです。


これを家事や散歩や単純作業の時に
流しておいて
10年で各1000回くらい聞けば
全く苦労することなく
自動的に覚えます。


★瞬間英作文
http://7hk.jp/ses.html
★DUOセレクト
http://7hk.jp/duo.html



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