日本ではワクチン普及まで何年かかる? | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2020年中に新型コロナウイルスの
ワクチン臨床試験に臨めそうな
世界の10団体のひとつと言われる
大阪大学の森下竜一教授グループが
日本のワクチン状況について
FNNグループに語りました。


新型コロナウイルスに関しては
完全封じ込めに成功している国が少なく
ワクチン開発まで日常は戻らないとも
言われている中
いつになったらワクチンが出来るのか
について語られたのです。



これによると、イギリスなど
早い国では既に臨床試験が
始まっているものの
日本では国から予算がおりないため
まず資金集めが必要とのことです。


それから、日本の場合
認可に時間がかかるのと
臨床試験を行う上での規制も多いため
イギリスやアメリカより
あとになりそうだということです。


輸入して使えば良さそうなものですが
日本のワクチンはこれまで全て
国産にこだわってきていますので
今回から輸入ということも
なさそうです。



では、そういうことも踏まえて
ワクチンが完全する目安は
いつなのかというと
30億円の予算がつけば20万人分作れて
2021年春くらいに医療関係者などに
優先して打てるそうです。


その後、予算さえあれば
2021年秋に2000万人
2022年春に希望者全員に
行き渡るのではないかと言うことです。


ただ、予算次第であるため
出来ないままかもしれません。



というわけで
完全封じ込め出来なさそうな
日本においては少なくとも
約2年間はマスクと消毒生活が
続くことになりそうですね。


また、新型コロナウイルスに感染したり
アビガンを投与したり
ワクチンを打ったりすると
不妊になる確率が上がる説もありますので
子供が欲しい場合には
その前に子作りしておいた方が
良さそうですね。


大変面倒くさい世の中に
なってしまったものですが
仕方ないので受け入れて
対応していきましょう。


ちなみに本日香港でも
23日ぶりに域内感染が発覚しまして
本当に油断ならない
ウイルスだと思いました。



★森下教授インタビュー全文
http://7hk.jp/morishita.html



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