今の日本の豊かさは実力ではなく借金 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「日本はまだまだ豊かだ」とか
「衣食住満たされていて平和だ」とか
「のんびりしてても大丈夫」と
思っている人は多いものです。


そして、実際のところ
ホームレスや飢えてる人は
ほとんどいないですし
みんなスマホやテレビを楽しみながら
ほどほどに働いて暮らせています。



しかし、実は、この平和な状態というのは
上手く回っているわけではなく
借金の上に成り立っているのです。


日本国の借金は
1985年に200兆円だったのが
2000年に600兆円
2019年に1100兆円になっています。


つまり、十分に生産出来ていないのに
お金を借りて使ってしまっている状態が
ずっと続いているわけです。


日本より環境の悪い国の国民と
同じくらいしか生産していないのに
借金して使っているから
一見豊かに見えるのです。



そして、この状態は大丈夫なのか?
と言う話になるわけですが
これは経済学者や政治家の間でも
意見が分かれるところです。


ここまで借金しても
日本国の信用は落ちてないから
これが2倍3倍になっても大丈夫説と
いつか破綻してしまう説があります。


また外国からお金を借りているわけではなく
国民からお金を借りている
家庭内借金状態だから
大丈夫という説もあります。



しかしながら、歴史を振り返ると
借金が増え続けた国は
例外なく崩壊しているので
日本国が人類史上初めて
無限に借金できる国になるとは
考えにくいです。


となると、今後
国内からだけでなく海外からの借金が増え
ハイパーインフレや預金封鎖が起き
日本国債はデフォルトを起こす
というシナリオが考えられます。


それがいつになるかはわかりませんが
地獄に向けて進んでいることは
ほぼ間違いないと思われます。



というわけで、現在の
「たいして働いてないけど豊かな生活」は
未来永劫続くものではないと
考えておいた方が賢明です。


現在のほとんどの日本人は
実力以上の生活をしていますので
そのつけは将来、資産没収とか
社会保障削減という形でやってきますね。


こうなる時の対策方法につきましては
またの機会に解説いたします。



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