国対国ではなく派閥対派閥と考えると世界が見えてくる | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ニュースを見ていると
日本と韓国は仲が悪いとか
アメリカと中国は仲が悪いと言った
対立軸で描かれていることが多いです。


そのため、国と国が協力したり
国と国が対立したりしているという
イメージを抱いてしまいがちです。



しかし、現実を掘り下げて見ると
国は一枚岩ではなく
国内にも派閥があって
対立していることがわかります。


そして、その対立している派閥が
他国の派閥と組んでいることも
よくある話なのです。


例えば最近は、嘘か本当かわかりませんが
習近平の北京閥とトランプ陣営は実は親しく
上海閥とアメリカ軍産複合体が実は親しく
この2つが戦っているなんて話を耳にします。


また、韓国は昔から
日中露に囲まれていたため
国内に、日本派、中国派、ロシア派がいて
さらに戦後はアメリカ派もいて
歴史的に同盟国が変化しています。


さらに、中東やヨーロッパでは
イスラム教スンニ派シーア派や
キリスト教カトリックプロテスタントで
違う派閥となっており
複雑なパワーバランスになっています。



そのため、国対国と考えてしまうと
見えてこないことがたくさんあるため
国対国というより、派閥対派閥と考えて
見てみることをお勧めします。


最近、香港デモやブラジル火災が起きており
これから、ブレグジットやドイツ銀行破綻
韓国金融危機が起こるリスクも高く
この秋から世界は大変化を迎えそうですので
注意深くニュースを見た方がいいですね。



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