2000万円不足問題を政府はどう解決するのか? | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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金融庁が発表した「95歳まで生きるには
夫婦で2千万円の蓄えが必要」に対し苦情が殺到し
参院選で不利になりたくない与党の麻生氏は
その報告書の受け取りを拒否しました。


受け取ってしまうと、認めてしまうことになり
自民党に票が入らなくなってしまうためか
「誤解を招く」「政府の政策スタンスと異なる」
と言って拒否したのです。



では、どうやって将来的に
国民の不満の声を抑えていくのかというと
今と同じく、お金を配ってしまう方針を
続けていくのだと思います。


足りない人に直接配ると
お金持ちから苦情がくるので
生活保護費や医療費や一時支援金として
配っていくのです。


お金を配ると円の価値は下がってしまうので
円建で貯金をしている金持ちは困りますし
物価が上がるので将来的には
みんなが全体的に困っていきます。


しかし、不満に思われないようにするには
素晴らしい方法ですし
多くの日本人が求める結果平等につながるので
文句を言う人は少なくなります。



というわけで、お金が足りないことから
目を逸らして解決するためには
これしかなさそうですので
きっとこうなっていくことでしょう。


金融庁の役人は、警告することで
証券会社などに便宜をはかり
消費税増税の理由にする
予定だったのかもしれません。


しかし、想像以上に国民の反発が強く
自分で稼ぎたくない人だらけでした。



となると、自助努力が期待できないので
働かない人を働く人が
支えていくしか無いですね。


また、それをするためには
みんな平等に贅沢をやめ
お金のかかる高度医療もやめ
質素倹約に生きるしかないと思います。


「贅沢は敵だ」「お金あるなら分配しろ」
という価値観が、ますます広がりそうです。






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