横領は執行猶予がつきにくい理由 | 世界を旅する年収1億円ブロガー 川島塾代表 川島和正オフィシャルブログ Powered by Ameba

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デヴィ夫人の元経理担当者が
2200万円横領したとして訴えられていた事件で
東京地裁は懲役4年執行猶予なしの
実刑判決を言い渡しました。


経済犯は執行猶予がつくことも多いのですが
調べたところ横領に関しては
おおよそ1000万円以上だと
実刑になることが多いようです。



なぜ実刑になることが多いのかと言うと
執行猶予にしてしまった場合
横領した方が得となるからだそうです。


仮に大金を横領しても
バレたら返して執行猶予になればいいとなると
バレなきゃ大金ゲット
バレても大人しくすればいいとなるのです。



というわけで、横領は刑罰が厳しく
数年間の実刑判決となってしまいますので
気が迷っても、こんなことはしない方が良さそうです。


今回の場合2200万円で4年間で
1年あたり550万円で塀の中になりますので
横領を甘く考え無い方がいいですね。




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