先日フジテレビが
プライムニュースイブニングという番組内で
「韓国人の交渉術」というのを紹介しました。
これは産経新聞ソウル駐在の
黒田勝弘記者によるレポートで
3つのポイントについて紹介しています。
それは何かと言うと
「強い言葉で相手を威圧する」
「周囲にアピールして理解者を増やす」
「論点ずらして優位につく」です。
これについてフジテレビには
ヘイトスピーチだとか差別的だと
苦情が殺到したみたいです。
また、その一方で
韓国のテレビはさんざん
日本に批判的な報道を流しているじゃないか
なんて声も出ています。
このような状況の中
どうやって情報を受け止めればいいのかというと
まず事実かデマかわからないと
思った方がいいと思います。
また、もしかしたら
そういう人もいるかもしれないが
そうでない人もいて
人それぞれと思った方がいいと思います。
そして、そういう人もいるかもしれないので
気をつけることも大切だと思います。
国家間の争い、民族間の争い、宗教間の争いになると
つい自分の側の話をまるまる信じて
応援してしまいがちですが
本当はどっちが正しいかはわからないものです。
ですので、すぐに信じたり
すぐに怒ったりするのではなく
情報は正しい可能性も間違えている可能性もあると考え
どちらでも対応できるようにしておくことが大切ですね。
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